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2011年11月01日

[[News]]戸田工業(株)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を実施
~スマートフォン用フェライト材料製造設備増設資金に利子補給を適用~

 株式会社日本政策投資銀行(社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、戸田工業株式会社(本社:広島県大竹市、代表取締役社長:戸田俊行、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ環境格付」は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて3段階の適用金利を設定するという、「環境格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。

 当社は、国内トップシェアを誇る「酸化鉄」(注1)を主力として、機能性顔料、電子素材の製造・販売及び環境エンジニアリングの事業を展開しています。また近年は、将来環境対応車への本格的な普及が期待されているリチウムイオン電池の正極材製造・販売に注力しております。

 今回の格付では、(1)製品設計段階において製品環境アセスメントを作り込み、製品の環境対応レベルを階層化することを通じて環境調和型商品の位置付けを明確にしている点、(2)独自技術の確立により、鉄鋼メーカーから回収した酸化鉄の再資源化を実現している点など、本業と一体化した当社の環境配慮活動を高く評価しました。
 結果、当社は「環境への配慮に対する取り組みが先進的」という格付を取得しました。

 また、当社は、上記環境格付の取得とともに、「CO2排出原単位」を5年以内に5%以上削減するとの誓約により、国の利子補給金制度を利用することになります。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客さまの信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、環境配慮型経営に向けたお客さまの取り組みを積極的に支援してまいります。

 (注1)酸化鉄は、鉄の酸化物の総称。従来は、主に顔料として利用され、日本では「弁柄」という呼び名で用いられる。近年は、金属酸化物と同様に高温で焼結させることで、セラミック用素材として広く利用されている。

 【お問い合わせ先】
 中国支店 業務課 電話番号082-247-4962

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