大分ケーブルテレコム(株)に対するシンジケートローンを組成-地域における光ファイバー通信網整備を金融面から支援-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、大分ケーブルテレコム株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役社長:佐藤英生、以下「当社」という。)に対し、地元金融機関と共にシンジケートローンを組成しました。

 当社は、大分市を中心にケーブルテレビ、インターネット、ケーブルプラス電話などのサービスを提供するケーブルテレビ会社です。

 本件は、大分市内を中心とした事業エリアにおける高速通信サービスの提供を企図し、当社が今後約2年かけて行う光ファイバー通信網整備事業に対し、DBJと地元金融機関と共にシンジケートローンを組成したものです。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域の情報通信インフラの整備促進及びサービス向上につながるお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。


<シンジケートローンの概要>

  アレンジャー:DBJ
  コ・アレンジャー :豊和銀行
  参加金融機関 :DBJ、豊和銀行、大分銀行


 【お問い合わせ先】
 九州支店 業務課 電話番号092-741-7734

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