(株)ヴィア・ホールディングスの優先株式引き受けに係る投資契約を締結

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、株式会社ヴィア・ホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大場典彦、以下「当社」という。)との間で、当社が新たに発行する10億円のB種優先株式の引き受けに係る投資契約を締結しました。

 当社は、「備長扇屋」、「日本橋紅とん」、「ぼちぼち」、「うおや一丁」、「いちげん」、「オーブン亭」等の多くの業態を有し、全国で約500店舗を展開する外食グループです。

 当社は、平成25年5月に発表した中期経営計画「Dynamic Challenge 500 ~新たな成長で、新たなステージへ~」において、「既存業態のブラッシュアップと新規出店の加速化」を戦略方針として掲げています。DBJによる本件優先株式の引き受けは、当社の機動的な取り組みを支える財務基盤の強化および安定的かつ長期的な発展、ならびに企業価値の向上に寄与することを企図したものです。

 今後、当社臨時株主総会での承認を経たのち、平成26年3月に本件優先株式の引き受けと払い込みを行う予定です。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、資金調達の多様化に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
 企業ファイナンスグループ 電話番号03-3244-1351
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