株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、このたび「北海道内物流施設の老朽化の状況と今後~施設更新を取り巻く環境とその必要性について~」を発行しました。
広範な地域に人口を抱える消費地であると同時に国内の食糧基地である北海道にとって、人口減少やドライバー不足に対応して効率的な物流網を構築することが求められており、老朽化が進む道内物流施設の継続的な更新は道内経済にとって重要な課題となっています。
当レポートでは、道内物流施設の老朽化の状況を全国との比較において分析した上で、今後の施設更新を進める上での課題や更新を進めることの必要性についてまとめています。
当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「地域・海外レポート(北海道)」(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2014&cat=report&area=hokkaido)に掲載していますのでご参照ください。
DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域に役立つ情報発信を積極的に支援してまいります。
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