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DBJ News

2016年12月15日

[[News]](株)シェルターの優先株式引受について
-「特定投資業務」を活用し、「木造都市Ⓡ」づくりを通じた成長戦略をサポート-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、株式会社シェルター(本社:山形県山形市、代表取締役:木村一義、以下「当社」という。)が発行する優先株式の引受を行いました。
 
 当社は、木構造部材の加工・販売および木造建物の建築を行っています。当社が日本で最初に開発した接合金物工法「KES®構法」は、木造建築の「柱と梁」や「基礎と柱」を金物で接合するもので、耐震性等の強度や設計の自由度の高さが高い評価を受けています。また、当社が開発した木質耐火部材「COOL WOOD®」は全国で初めて2時間耐火の国土交通大臣認定を取得しております。当社が手掛けた山形県の南陽市文化会館は「最大の木造コンサートホール」として世界ギネス記録に認定されています。

 高い強度と耐火性能を持った当社の最先端の木構造技術は、今まで鉄骨や鉄筋コンクリート造で建築していた大規模施設や高層ビルを木造にすることを可能としました。また、当社の持つ木材生産から設計・施工までの一貫した知識・技術を活かし、川上(森林)から川中(設計・製材)、川下(施工)に至る林業サプライチェーンの関連事業者と連携することにより、地域産材の活用や林業の6次産業化等の地域創生にも貢献しています。

 本件は、高い耐火性能と強度を有する木造大規模・中高層建築の普及を目指して行われる「COOL WOOD®」の性能高度化に係る研究開発を、DBJの「特定投資業務」を活用した資本性資金の供給によりサポートするものです。今後も、DBJのネットワーク力等を活用し、当社の「木造都市®」づくりを中心とした成長戦略の進展に向けて積極的にサポートしてまいります。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、今後とも「特定投資業務」を通じた成長資金に係る市場の発展や地域経済の活性化、競争力強化に向けたお客様の取り組みを積極的にサポートしてまいります。


【お問い合わせ先】
   東北支店 企画調査課 電話番号 022-227-8182

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