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DBJ News

2016年12月26日

[[News]] 第一工業製薬(株)に対し、
「DBJ環境格付」「DBJ健康経営格付(ヘルスマネジメント)」
に基づく融資を実施

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、第一工業製薬株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役会長兼社長:坂本隆司、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」および「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」(以下「DBJ健康格付」という。)に基づく融資を実施しました。

 「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという世界で初めての融資メニューです。

 「DBJ健康格付」融資は、独自の評価システムにより、従業員への健康配慮の取り組みが優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。

 当社は、創業以来100年以上に亘り培ってきた高い研究開発力・技術力を背景に、界面活性剤をはじめとする化学品分野において数多くの高付加価値製品を提供する工業用薬剤のトップメーカーです。「産業を通じて国家・社会に貢献する」との社是の下、多種多様な分野において環境要求に応える製品を提供し、環境に配慮した循環型の社会の形成に貢献するとともに、「従業員の成長が会社の発展につながる」との基本認識に立ち、全社をあげて健康経営の促進に取り組んでいます。

 今回の格付では、以下の点を高く評価しました。

【DBJ環境格付】

(1)最終製品の環境負荷低減効果を踏まえた「環境配慮型製品」を定義し、売上拡大目標を設定するとともに、DCR活動(注1)やDKPM活動(注2)を通じた生産プロセスの不断の改善に取り組み、製品・生産プロセスの両面から環境負荷低減を推進している点
(2)独自のアセスメントに基づき取引先を評価し、優良取引先からの調達やランクに応じた改善指導など、サプライチェーンのリスク低減に努めると共に、紛争鉱物等のCSR調達を視野にサプライチェーン管理を推進している点
(3)平成28年度より、従来の「環境・社会報告書」から統合報告を指向した「DKSレポート」を発行し、豊かなくらしの実現に貢献すべく新たな価値創造に取り組んでいることを社外のステークホルダーに発信している点

【DBJ健康格付】

(1)法令を上回る独自の基準を設け、過重労働者に対する面談指導を100%実施するなど、労務管理を徹底し、長時間労働を抑制している点
(2)多岐に亘る項目によるメンタルチェックを実施し、その後の集団分析結果を踏まえ、管理職向けの研修を実施するなど、職場環境改善に繋げている点
(3)DKPM活動により、現場のみならずオフィス部門においても、全従業員一丸となって職場環境の整備に取り組み、事故・トラブルの抑制と生産性向上を両立させる不断の改善を長きに亘り実施している点

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、環境配慮型経営および健康経営に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。

 (注1)DKS(Dai-ichi Kogyo Seiyaku) Cost Reductionの略。環境負荷低減と一体となったコスト低減活動。
 (注2)DKS(Dai-ichi Kogyo Seiyaku) Productive Maintenanceの略。5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)を基本とし、企業体質の強化、管理・改善の基盤を構築する活動。


【お問い合わせ先】
   関西支店 企画調査課 電話番号 06-4706-6455

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