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DBJ News

2016年12月26日

[[News]](株)第一ホテルに対し、資本性劣後ローンを含む
成長資金供給のためのシンジケートローンを組成
-特定投資業務を活用した地域企業の成長支援-

株式会社北洋銀行
 株式会社日本政策投資銀行

 
 株式会社北洋銀行(本社:札幌市中央区、頭取:石井純二、以下「北洋銀行」という。)および株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、株式会社第一ホテル(本社:北海道河東郡音更町、代表取締役:林文昭、以下「当社」という。)に対し、共同アレンジャーとして資本性劣後ローン(メザニンファイナンス(注))を含む成長資金供給のためのシンジケートローンを組成いたしました。

 当社は、昭和32年に音更町十勝川温泉地域において創業された旅館事業者です。現在では同地域において大型旅館「豊洲亭」「豆陽亭」および小規模高級旅館「三余庵」を運営しており、道東地域における大手旅館の一角を占めています。世界的に希少な植物性モール温泉(北海道遺産登録)等、十勝地域の豊かな観光資源を活かしつつ、高品質サービスを提供することで顧客からも高い評価を獲得しています。今般、当社施設の一部が台風10号にて被災したことに伴う復旧工事に加え、成長資金の調達により、露天風呂を十勝地域の自然を生かした「森の清流・滝壺の湯」として全面的にリニューアルするとともに、お客様の憩いの場として十勝川を望む「ガーデンCafe」を新たに設置しました。また、12月8日に開業した同地域の新たな観光資源として期待される「ガーデンスパ十勝川温泉」内に「よりみちベーカリー」を出店する等、同地域の魅力向上に資する取り組みを展開しています。
 
 本件は、道内観光の質的向上および地域経済の活性化にも資する取り組みをになう当社に成長資金を提供するとともに、観光業における将来の環境変化を見据えた財務基盤の強化として、DBJの「特定投資業務」を活用し、リスクマネーの提供を行うものです。

 北洋銀行およびDBJは、今後とも成長資金に係る市場の発展や地域経済の活性化、競争力強化に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。

(注)「メザニンファイナンス」:メザニンとは「中二階」を意味します。企業の資本と負債の中間的性質を有するファイナンスであり、劣後ローン、優先株式等の形態をとり、株式(議決権)の希薄化を回避して資本性資金を調達することが可能となります。


【お問い合わせ先】
   日本政策投資銀行 北海道支店 業務第二課 電話番号 011-241-4113

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