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DBJ News

2017年02月28日

[[News]](株)フジに対し、
「DBJ環境格付」「DBJ BCM格付」に基づく融資を実施

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、株式会社フジ(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:尾﨑英雄、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」および「DBJ BCM格付」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという世界で初めての融資メニューです。

 「DBJ BCM格付」融資は、DBJが開発した独自の評価システムにより、防災および事業継続への取り組みが優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、「BCM格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。

 当社は「豊かなくらしづくり」や「地域社会の発展への貢献」、「人々を大切にする企業」をめざすことを経営理念に掲げ、中国・四国エリアにおいて地域ごとの風土、文化、暮らしを大切にした地域密着型の店舗づくりを行っているスーパーマーケットチェーンです。

 今回の格付では、以下の点を高く評価しました。

【DBJ 環境格付】

(1)食品リサイクル方針を掲げ、店舗における食品廃棄物の再資源化技術を利用して食品リサイクルループを構築し、地域における循環型農業の促進に貢献している点
(2)独自のエコストア制度に基づく省エネ機器の導入や、BEMS(注)を通じたエネルギー消費の見える化といったハード面に加え、ソフト面においても、パート・アルバイトも含めた従業員への環境教育を徹底し、両面から店舗における環境負荷低減に努め、確実に数値改善している点
(3)食育活動等の地域住民に対する環境学習の場の提供に加えて、移動スーパー、インターネット注文等の買い物支援サービスや、防災体制の強化による災害に強い地域づくりを通じて、地域住民の豊かなくらしへ貢献している点

 【DBJ BCM格付】

(1)年4回の防災訓練を徹底し、300名を超える防災士の資格取得者を中心とした店舗毎の防災体制の構築に加え、自治体の主催する大規模防災訓練に参加するなど、地域防災力の向上に貢献している点
(2)災害時用通信機器として、衛星携帯電話に加え、被災リスクの高い店舗から順次MCA無線を導入していることに加え、同時被災リスクのない外部データセンターを活用し、システムリスクへの対応を行うなど、有事の際の通信インフラ確保を進めている点
(3)対策本部における各業務の具体的な手順を示したマニュアルを用いた対策本部設置訓練と併せて、店舗と連携して災害時通信機器を利用した情報伝達訓練を実施するなど、独自の訓練に取り組んでいる点

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、環境配慮型経営および有事における事業継続に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。

(注) 「BEMS」:Building Energy Management Systemの略。ビルの機器・設備等の運転管理によってエネルギー消費量の削減を図るためのシステムのこと。


【お問い合わせ先】
   四国支店 業務課 電話番号 087-861-6675

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