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DBJ News

2017年04月28日

[[News]]東日本大震災復興・成長支援ファンドによる
高源精麦株式会社への融資実施について
~岩手県を代表する銘柄豚「白金豚」の増産を支援~

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)、株式会社岩手銀行(代表取締役頭取:田口幸雄、以下「岩手銀行」という。)および株式会社地域経済活性化支援機構(社長:今井信義、以下「REVIC」という。)が共同出資する東日本大震災復興・成長支援ファンド「いわて復興・成長支援投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」という。)は、高源精麦株式会社(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋誠、以下「当社」という。)に対して融資を実施しました。

 当ファンドは、東日本大震災による被災地域の復興・成長に資する事業を行う企業の資金調達ニーズに迅速かつ柔軟に対応し、地域の成長と活性化を支援するため、平成26年12月に設立されました。

 当社は平成9年より岩手県花巻市において銘柄豚「白金豚(はっきんとん)」を生産、販売しています。特徴であるきめ細やかな肉質と柔らかな食味、脂身の甘みが高く評価され、首都圏のホテル、飲食店等の食材として多く採用されているほか、近年は海外への輸出も行っています。また、地元産飼料原料の導入と堆肥の提供など、地元農家との連携も積極的に進めています。

 本件は、「白金豚」の需要の高まりを受け、「白金豚」の販売開始から20年の節目を迎えるにあたり、当ファンドによる融資およびいわぎん農業法人ファンドによる出資により豚舎の新設や既存豚舎の改修を行い、生産の拡大を図るものです。これにより、岩手県を代表する食材である「白金豚」の供給体制の拡充が図られ、岩手県の食産業および畜産業の復興・活性化に資する点、当ファンドの取り組み趣旨に合致するものとして実施されたものです。

 DBJ、岩手銀行およびREVICは、引き続き、当ファンドによる企業への投融資等を通じ、被災地域の復興・成長を支援してまいります。

【お問い合わせ先】
   東北支店 業務第一課ファンド業務グループ 電話番号 022-227-8183

【ファンドの概要】
 (1)名称いわて復興・成長支援投資事業有限責任組合
 (2)規模当初50億円(ただし組合員の同意の下に100億円まで増額可能)
 (3)設立平成26年12月8日
 (4)出資者無限責任組合員(GP): (株)東北復興パートナーズ
有限責任組合員(LP): DBJ、岩手銀行、REVIC
 (5)期間投資期間5年、存続期間7年4ヶ月(但し、必要があれば、投資期間で2年以内、存続期間で1年以内の延長を行うこともあります。)

【ファンドのスキーム図】

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