ホーム > DBJ News > 2017年05月 > [[News]](公財)ライフ・エクステンション研究所に対し...

DBJ News

2017年05月09日

[[News]](公財)ライフ・エクステンション研究所に対し、
「DBJ ビジョナリーホスピタル」に基づく融資を実施

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、公益財団法人ライフ・エクステンション研究所(本社:東京都台東区、代表理事:湯浅祐二、以下「当法人」という。)に対し、「DBJ ビジョナリーホスピタル」に基づく融資を実施しました。

 「DBJビジョナリーホスピタル」は、公益財団法人日本医療機能評価機構(所在地:東京都千代田区、理事長:河北博文、以下「JCQHC」という。)による「病院機能評価」の認定(注1)を受けた病院を対象に、DBJが開発した独自の環境評価・BCM評価システムにより、環境配慮、または防災および事業継続対策に優れた病院を「DBJビジョナリーホスピタル」として評価・認定し、その評価に応じて融資条件を設定する融資メニューです。

 当法人は、「現代科学に立脚し活動年齢の延長を図るため、各種疾病の成因、予防、診断、治療及び後療法等を実践する地域医療の中核を担う病院を運営する」ことを目的のひとつとして掲げ、東京都台東区において地域医療の中核的な役割を担う永寿総合病院(以下「当院」という。)等を運営する公益財団法人です。当院は、地域における信頼関係を軸に、質の高い医療を提供しており、また、東京都災害拠点病院として、防災および事業継続対策にも積極的に取り組んでいます。

 今回は以下の点を高く評価しました。

(1)永寿総合病院、柳橋分院、健診・予防医療センターの各拠点における防災訓練の実施に加え、定期的に3 拠点合同で総合訓練を実施する等、法人全体で防災体制の強化に努めている点
(2)永寿総合病院において、耐震構造建築やヘリポートの設置等災害拠点病院としてのハード機能を備えているほか、災害医療体制に円滑に移行するため、トリアージ訓練の実施や日本DMAT(注2)訓練への参加等、ソフト面の取り組みを進めている点
(3)EMIS(注3)への登録に加え、台東区の地域総合防災訓練や当法人が所属する区中央部医療圏の合同訓練に参加し、自治体および他の医療機関との連携体制を構築している点

 その結果、当法人は「防災および事業継続への取り組みが十分」という認定を取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域社会に良質な医療の提供を行うお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。

(注1)JCQHCは、病院が組織的に医療を提供するための基本的な活動(機能)が、適切に実施されているかどうかを中立、公平な立場で第三者的に評価する「病院機能評価事業」を行い、評価の結果、一定の水準に達したと認められた病院に対して認定証を発行しており、全国の病院の約3割の病院が認定を受けています。
(注2) DMATとは、災害急性期に活動できる機動性を持つ、トレーニングを受けた医療チームを指します。
(注3)EMISは、広域災害救急医療情報システム(Emergency Medical Information System)の略称であり、災害時に被災した都道府県を越えて医療機関の稼動状況など災害医療に関わる情報を共有し、被災地域での迅速且つ適切な医療・救護に関わる各種情報を集約・提供するシステムです(広域災害救急医療情報システムHPより引用)。



【お問い合わせ先】
   企業金融第6部 ヘルスケア室 電話番号 03-3244-1730

ページ先頭

ページトップへ