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2018年03月30日

[[News]]三菱製紙(株)に対し、
「DBJ環境格付」に基づく融資を実施
-6年連続で最高ランクの格付を取得-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、三菱製紙株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:鈴木邦夫、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという「環境格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。

 当社は、明治31年創立の製紙メーカーで、塗工印刷用紙やインクジェット用紙などを主力製品としています。「世界市場、技術力、地球環境のアプローチから、社会に貢献することを目指します」の企業理念に基づき、付加価値の高い紙製品を市場に供給するとともに、原料調達や環境配慮製品の創出等による循環型社会の構築に努め、本業を通じた環境活動を高い水準で実践しています。

 今回の格付では、以下の点を高く評価しました。

(1)サプライチェーンの上流に対し環境のみならずCSRにスコープを拡げた調査を実施し、責任ある原材料調達に取り組んでいることに加え、下流に対しては「FSC森林認証の森」サポーター制度をはじめとする「Mori-Smileプロジェクト」等の推進を通じて、持続可能な資源利用に関する働きかけを行い、サプライチェーン全体で環境に配慮している点
(2)上記を支える取り組みとして、FSC森林認証制度に基づく環境教育を継続的に実施しているほか、社有林を活用した独自の環境学習プログラム「エコシステムアカデミー」についてはインストラクター数をKPIに設定し人材育成に注力するなど、自社のCSR活動の基盤強化を進めている点
(3)環境配慮商品として引き続き、具体的な数値目標を掲げFSC森林認証紙の普及促進を目指していることに加え、紙製品以外にも中長期的な事業成長の柱として、機能材事業において新たな環境配慮商品の開発を進めることで競争優位性の向上に努めている点

 その結果、当社は6年連続で「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得しました。
 
 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、環境配慮型経営の促進に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
   企業金融第1部 電話番号 03-3244-1680

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