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2018年05月11日

[[レポート]]「持続可能なスマート・ベニューの実現に向けて
~ミクニワールドスタジアム北九州の整備前後での比較調査を通じて~」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、このたび「持続可能なスマート・ベニューの実現に向けて~ミクニワールドスタジアム北九州の整備前後での比較調査を通じて~」と題した調査レポートを発行しました。

 DBJでは2013年に「周辺のエリアマネジメントを含む、複合的な機能を組み合わせたサステナブルな交流施設」と定義される「スマート・ベニュー®」を提唱し、スタジアム・アリーナの調査研究を進めてきました。

 当レポートは、スマート・ベニューの建設前と建設後で定点観測的に効果測定を行った本邦初の調査レポートです。スマート・ベニューの先進事例であるミクニワールドスタジアム北九州の整備事例を通じて、(1)地域アイデンティティの醸成、(2)「街なか」のにぎわい創出、(3)交流人口の拡大の視点に基づきスマート・ベニューの効果検証を行いました。その結果、市民のスタジアムに対する期待値の高まり、スタジアムとJリーグチーム・ギラヴァンツ北九州との関係性といった住民意識の変化、歩行者通行量や消費金額、消費意向の増加といった消費行動の望ましい変化が明らかになりました。一方で、コミュニティにおける情報発信・共有などの面では課題もみられ、スタジアムのさらなる有効活用に向けた示唆が得られました。
 スマート・ベニューを実現するためには、スタジアム・アリーナの整備だけではなく、行政、スタジアム・アリーナ運営事業者、スポーツチーム等コンテンツ事業者、周辺事業者、地元住民などの関係者が適切な形で連携することが肝要です。また、エリアマネジメントにも当初から配慮し、スタジアム・アリーナが街に開かれた存在となることが期待されます。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「地域・産業・経済レポート」
http://www.dbj.jp/investigate/etc/index.html)に掲載されていますのでご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。


【お問い合わせ先】
   地域企画部 電話番号 03-3244-1633

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