(株)東武エネルギーマネジメントに対し、「DBJ成長支援プログラム(日本元気プログラム)」に基づく融資を実施~「東京スカイツリー地区」熱供給事業へのファイナンスを提供~

 株式会社日本政策投資銀行(社長:室伏稔、以下「DBJ」という。)は、株式会社東武エネルギーマネジメント(代表取締役社長:冨岡建治、以下「当社」という。)に対し、「DBJ成長支援プログラム(日本元気プログラム)」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ成長支援プログラム(日本元気プログラム)」は、これまでDBJが主な資金供給の対象としてきた、(1)地域・生活、(2)環境、(3)ものづくり、(4)インフラ(社会基盤)、(5)海外・事業再編(M&A等)の5分野を対象としてデフレ脱却と着実な経済成長を資金面から一層サポートする、DBJ独自のプログラムです。

 当社は、東武鉄道株式会社(取締役社長:根津嘉澄)の100%子会社で、「東京スカイツリー地区」における熱供給システムの導入、事業化に向け、設備工事等を進めています。DBJは、当社の世界最高水準の高効率・省エネ・省CO2性能の機器導入等、国内最高レベルのエネルギー効率の熱供給を実現させる計画等、環境に配慮した一連の取り組みを、「DBJ成長支援プログラム(日本元気プログラム)」の対象として融資を実施したものです。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客さまの信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、今後のデフレ脱却と経済成長に資する事業を積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
都市開発部  電話番号03-3244-1710
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