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DBJ News

2011年12月26日

[[News]]日本空港ビルデング(株)に対し、
新「DBJ防災格付」に基づく融資を実施
~空港旅客ターミナルビル事業者として全国初~

 株式会社日本政策投資銀行(社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、日本空港ビルデング株式会社(本社:東京都大田区、社長:鷹城勲、以下「JATCO」という。)に対し、空港旅客ターミナルビル事業者として初の新「DBJ防災格付」適用となる融資を実施いたしました。

  「DBJ防災格付」融資は、DBJが開発した独自の評価システムにより防災への取り組みの優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、「防災格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資制度です。 従来の「DBJ防災格付」は、主に発災前段階における予防策に重きを置いていましたが、新「DBJ防災格付」は、発災後の企業の迅速な復旧活動を含む事業継続の取り組みに重きを置いた設問体系へと大幅にリニューアルしており、予防だけに留まらず、危機事案発生後の戦略・体制等を含めた企業の事業継続活動を総合的に評価する内容となっています。

 JATCOは、空港法第15条第1項に基づく空港機能施設事業者として、国内航空ネットワークの主要拠点である東京国際空港において、旅客ターミナルという重要な空港機能を担っており、様々な危機事案への高度な対応が求められる中、旅客の安全確保を最重要事項とした防災計画、体制等を構築しています。

 近年、地震・津波等による災害が頻発し、国民の防災意識がこれまでになく高まっている中、空港は、災害時における緊急物資輸送・人員等輸送受入等の拠点としても重要な機能を確保することが求められています。こうした意識の高まりを背景として、今般、新「DBJ防災格付」の取得に至りました。

 今回の評価では、(1)有事における迅速な対応を可能にすべく、各災害のレベルに対応した体制が整備されている点、(2)緊急食糧の確保に資する有事協定の締結や、日々テナントと協働で設備の保守点検を実施するなど、平時より旅客の生命安全確保を第一とした業務遂行に努めている点を高く評価いたしました。なお、今回の評価は、当社の事業範囲である空港旅客ターミナルビル事業を対象としております。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客さまの信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、有事における事業継続の推進に向けたお客さまの取り組みを積極的に支援してまいります。

 【お問い合わせ先】
 企業金融第4部 電話番号03-3244-1640

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