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DBJ News

2012年01月31日

[[News]]鉄道情報システム(株)に対し、
新「DBJ防災格付」に基づく融資を実施
-ITサービス事業者として初の新「防災格付」取得-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、鉄道情報システム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:剱重壽和、以下「当社」という。)に対し、ITサービス事業者として初の新「DBJ防災格付」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ防災格付」融資は、DBJが開発した独自の評価システムにより防災及び事業継続対策への取り組みの優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、「防災格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資制度です。従来の「DBJ防災格付」は、主に発災前段階における予防策に重きを置いていましたが、新「DBJ防災格付」は、発災後の企業の迅速な復旧活動を含む事業継続の取り組みに重きを置いた設問体系へと大幅にリニューアルしており、予防だけに留まらず、危機事案発生後の戦略・体制等を含めた企業の事業継続活動を総合的に評価する内容となっています。

 当社は、国鉄の情報システム部門をルーツとするITサービス事業者として、全国約1,900カ所のみどりの窓口とJR旅客会社および旅行会社の端末9,500台超を結ぶ旅客販売総合システム(MARS:Multi-Access Reservation System)など、公共性の高い情報インフラストラクチャを開発・運営しています。
 また、高度な情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS:Information Security Management System)に加え、リスク毎に管理体制を設定した「リスク管理規程」を社内で制定しており、事業の継続性を重視した経営を実践するなど、防災への取り組みは特に優れた水準を維持しています。

 今回の評価では、(1)経営・サービス・情報管理のそれぞれのリスク特性に応じて9部会を設置するなどリスク管理体制を整備している点、(2)重要業務であるMARS端末稼働の復旧手順を時系列で整理している点、(3)中央システムセンターとの同時被災回避を目的として、相応の距離を置いた地域での新システムセンター構築などインフラの二重化を図っている点、等を高く評価しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、今後も「DBJ防災格付」の活用を通じ、お客様の防災への取り組みを積極的に支援・推進してまいります。

 【お問い合わせ先】
 企業金融第2部 電話番号03-3244-1660

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