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DBJ News

2012年03月05日

[[News]]SGホールディングス(株)に対し、
新「DBJ防災格付」に基づく融資を実施
-貨物自動車運送事業関連初の新「防災格付」取得-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、佐川急便株式会社の純粋持株会社であるSGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、代表取締役会長兼社長:栗和田榮一、以下「SGH」という。)に対し、貨物自動車運送事業関連として初めて新「DBJ防災格付」を適用し、同制度に基づく10億円の融資を実施いたしました。

 「DBJ防災格付」融資は、DBJが開発した独自の評価システムにより防災への取り組みの優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、「防災格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資制度です。
 従来の「DBJ防災格付」は、主に発災前段階における予防策に重きを置いていましたが、新「DBJ防災格付」は、発災後の企業の迅速な復旧活動を含む事業継続の取り組みに重きを置いた設問体系へと大幅にリニューアルしており、予防だけに留まらず、危機事案発生後の戦略・体制等を含めた企業の事業継続活動を総合的に評価する内容となっています。

 SGHグループの中核企業である佐川急便株式会社は、宅配便業界における最大手企業の1つであり、輸送インフラを担う物流企業として事業の継続が社会的な責任であるとの考えのもと、業務を推進しています。東日本大震災に際しても、被災地における営業店止めサービスを真っ先に再開するなど、SGHは麻痺していた物流網の復旧にグループ全社をあげて取り組みました。

 今回の評価では、(1)主要事業所の耐震化対策や重要な経営機能・資源の地理的分散が図られるなど堅固な事業継続基盤を有する点、(2)物流ニーズの把握から意思決定までを繋ぐ情報基盤の整備・運用を徹底し、災害時の迅速な物流提供能力が確立されている点、(3)経営層を筆頭に社内横断的な事業継続体制を構築し、継続的な訓練や平時の業務改善を通じた高度化を図っている点、等を高く評価いたしました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、有事における事業継続の推進に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。

 【お問い合わせ先】
 企業金融第3部 電話番号03-3244-1990

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