「インバウンド市場の現状と訪日リピーター拡大戦略-関西が導く「憧れの日本」再訪の旅-」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、このたび「インバウンド市場の現状と訪日リピーター拡大戦略-関西が導く「憧れの日本」再訪の旅-」と題した調査レポートを発行しました。

 日本の旅行市場において、日本人の国内宿泊旅行市場は縮小傾向にある一方で、インバウンド市場は拡大傾向にあり、今後成長余地のある分野として期待されています。しかしながら近年は、世界金融危機や新型インフルエンザ、また昨年度の東日本大震災等の影響により、インバウンド市場は伸び悩んでいる状況にあります。

 当レポートは、DBJが独自に策定したモデルにより、関西の旅行市場予測についての試算を行っています。また、アジアにおけるインバウンド市場の動向を分析することにより、現在日本のインバウンド市場が置かれている状況を明らかにし、訪日リピーターをいかに拡大すべきかについて、提言を行っています。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「地域・海外レポート(関西)」(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2012&cat=report&area=kinki)に掲載しておりますのでご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域のお役に立てる情報発信を積極的に支援してまいります。

 【お問い合わせ先】
 関西支店 企画調査課 電話番号06-4706-6455
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