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2013年01月31日

[[News]]東日本大震災復興ファンドによる
トーニチ(株)への融資実施について

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)と株式会社東邦銀行(取締役頭取:北村清士、以下「東邦銀行」という。)が共同で出資する東日本大震災復興ファンド「ふくしま応援ファンド投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」という。)は、トーニチ株式会社(本社:福島県福島市、代表取締役社長:岸秀年、以下「当社」という。)への融資を実施しました。

 当ファンドは、地域事情に精通するとともに被災地域に広範なネットワークを有する東邦銀行と投融資一体型の金融サービスを提供するDBJの連携のもと、東日本大震災の被災企業に対する復興資金の供与を通じ、被災地域の早期復興支援を図るため平成23年8月に設立されました。

 当社は、アイス、ゼリー等の冷凍デザート類の製造・販売事業者であり、地元東北産の果物を含んだゼリー・コンポート等を学校給食、外食産業、介護・医療施設向けに自社ブランド品として販売しているほか、大手氷菓(アイス類)メーカー等からのOEMも手掛けております。また、学校給食の定番商品として確固たる地位を確立するほか、近年は、冷凍デザート類専業メーカーとしての蓄積を生かした「美味しさ」に加えて、アレルギー対応ゼリー等、消費者ニーズを的確に捉えた付加価値の高い商品も手掛けております。

 当社は、東日本大震災により、商品が毀損する等の直接的な被害に加え、原発事故を起因とした風評被害により一時的に販売が落ち込む等の影響を受けましたが、早期より放射性物質の検査を自社および外部機関にて行い、安心・安全が確認された商品を提供しております。

 本件は、福島県の食品メーカーとして風評被害の払拭と復興に向け、全社を挙げて取り組んでいる当社への融資を通じて、当該地域の復興を支援するものであり、当ファンドの取り組み趣旨に合致するため、当社への震災対応資金の融資として決定されたものです。

 DBJと東邦銀行は、引き続き、当ファンドによる被災企業への投融資等を通じ、被災地域の復興を支援してまいります。


〔ファンドの概要〕
 (1)名称ふくしま応援ファンド投資事業有限責任組合
 (2)規模50億円(当初)
 (3)設立平成23年8月3日
 (4)出資無限責任組合員(GP):(株)東北復興パートナーズ
有限責任組合員(LP):DBJ、東邦銀行
 (5)期間投資期間3年、存続期間10年(但し、必要があれば、投資期間で2年以内、
存続期間で5年以内の延長を行うこともあります。)

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 【お問い合わせ先】
 東北支店 企画調査課 電話番号022-227-8182

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