「阪神間における酒造メーカーの高付加価値化戦略-灘五郷の事例を中心に-」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、このたび「阪神間における酒造メーカーの高付加価値化戦略-灘五郷の事例を中心に-」を発行しました。

 わが国では、近年アルコール全体の消費量低迷が続いております。こうした中、日本酒の輸出量は6年連続で増加するなど、明るい兆しも見えております。当レポートでは、古くから酒造メーカーが集積する関西、特に灘五郷の事例を中心に、日本酒産業の現状に関する考察および今後の高付加価値化戦略について提言を行っております。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「地域・海外レポート(関西)」(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2013&cat=report&area=kinki)に掲載しておりますのでご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域のお役に立てる情報発信を積極的に支援してまいります。

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