ビッグデータ活用による競争力強化 -課題と対応策-」を発行-市場拡大・コスト削減等の効果は2015年頃には約3.8兆円/年(推計)-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、このたび「ビッグデータ活用による競争力強化 -課題と対応策-」と題した調査レポートを発行しました。

 企業が新商品・サービスを創出し、成長・競争力強化を図るうえで、ビッグデータの活用に対する期待が高まっています。
 当レポートでは、国内企業のビッグデータ導入状況について、DBJが実施したアンケート調査結果を分析し、ビッグデータ関連産業の国内市場規模を産業連関分析等により試算するとともに、ビッグデータに関する特許分析からみた日系企業の強みと課題を浮き彫りにしたうえで、今後のビッグデータ活用における3つのボトルネックと日本ならではのビッグデータ活用のあり方を提言しました。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「その他レポート」(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2013&cat=report)に掲載しておりますのでご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、これからもお客様のお役に立てる情報発信を積極的に行ってまいります。

【お問い合わせ先】
  産業調査部 電話番号 03-3244-1840
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