「日本型DMOの形成による観光地域づくりに向けて-「おもてなし」はもちろん、観光地域をマネジメントする「仕組み」をつくろう-」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、このたび、「日本型DMOの形成による観光地域づくりに向けて-「おもてなし」はもちろん、観光地域をマネジメントする「仕組み」をつくろう-」と題した調査レポートを発行しました。

 本レポートは、観光地域づくりの先進的取り組みを進める12の組織体へのヒアリング結果をもとに、市町村エリアを活動領域に、魅力ある観光地域づくりを主導的・持続的に推進し、新たな観光市場を創出していく日本型DMO(Destination Management Organization)の形成に向けた課題や方向性について取りまとめたものです。観光地域づくりを今後どのように進めていくべきか悩んでいる地域に、論点や方向性を示す内容となっております。

 また、DBJとしても、コンサルティング等のサポートにより、日本型DMOの形成に貢献してまいります。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「その他レポート(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2013&cat=report)に掲載しておりますのでご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域にお役に立てる情報発信を積極的に行ってまいります。


【お問い合わせ先】
 地域企画部 電話番号03-3244-1100

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