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DBJ News

2015年06月05日

[[News]]東日本大震災復興・成長支援ファンドによる
水戸屋開発(株)への融資実施について
~魅力ある観光地づくりに貢献する秋保温泉旅館の中期経営計画を支援~

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)、株式会社七十七銀行(代表取締役頭取:氏家照彦、以下「七十七銀行」という。)および株式会社地域経済活性化支援機構(社長:瀬谷俊雄、以下「REVIC」という。)が共同出資する東日本大震災復興ファンド「みやぎ復興・地域活性化支援投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」という。)は、水戸屋開発株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:山尾直嗣、以下「当社」という。)に対して5億円の融資を決定しました。

 当ファンドは、被災地域の復興・成長に資する事業を行う企業の資金調達ニーズに迅速かつ柔軟に対応し、地域の成長と活性化を支援するため、平成26年12月に設立されました。

 当社は、宮城県内の代表的な温泉地である秋保温泉において大型旅館「ホテルニュー水戸屋」および純和風の小規模高級旅館「茶寮宗園」を運営し、特に露天風呂等で高い評価を得ています。平成26年5月に、「ホテルニュー水戸屋」においてプリフィクススタイル(注)の新レストラン「思いのまま」をオープンするとともに、仙台伝統的野菜や三陸水産物等の地元素材を活かした料理の提供を行うことで、地域貢献と顧客満足向上の両立を図っています。
 今般、当社は、「感動していただける食事と空間」「豊かで美しい温泉」「高品質のおもてなし」の提供等を通じ、お客様に感動を提供する旅館を目指す中期経営計画「Challenge!2018」を策定しました。今後、新レストランや地元食材を活かした料理の提供や多様な研修等を通じた接客力の強化、WEB予約を活用した新規顧客の獲得等を積極的に進めていく計画です。

 本件は、当ファンドから長期性資金を供給し、当社財務基盤を強化することで、当社の中期経営計画の遂行を底支えするものです。秋保温泉のリーディングカンパニーとして当社が魅力ある施設づくりに努めることは、宮城県の観光業の復興・活性化に資するものであり、震災復興・成長支援を目的とする当ファンドの趣旨と合致するものです。

 DBJ、七十七銀行およびREVICは、引き続き、当ファンドによる被災企業への投融資等を通じ、被災地域の復興・成長を支援してまいります。

(注)数種類あるメニューの中から、 好きな料理を自由に組み合わせてオリジナルのコースを組み立てるスタイル

【お問い合わせ先】
 東北支店 企画調査課 電話番号022-227-8182

【当ファンドの概要】
 (1)名称みやぎ復興・地域活性化支援投資事業有限責任組合
 (2)規模当初50億円(ただし組合員の同意の下に100億円まで増額可能)
 (3)設立平成26年12月8日
 (4)出資者無限責任組合員(GP): (株)東北復興パートナーズ
有限責任組合員(LP): DBJ、七十七銀行、REVIC
 (5)期間投資期間5年、存続期間7年4ヶ月(但し、必要があれば、投資期間で2年以内、存続期間で1年以内の延長を行うこともあります。)

【当ファンドのスキーム図】

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