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2015年06月30日 News

(株)IHIに対し、
復興特区支援利子補給金制度に基づく融資を実施

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、株式会社IHI(本社:東京都江東区、代表取締役社長:斎藤保、以下「IHI」という。)に対し、復興特区支援利子補給金制度に基づく融資を実施しました。

 「復興特区支援利子補給金」とは、東日本大震災の被災地における円滑かつ迅速な復興のため、地方公共団体が、地域の状況や特性を踏まえて独自に作成し、国により認定された復興推進計画に基づく支援措置の一つです。認定を受けた区域内において当該復興推進計画の推進の中核となる事業を実施する事業者が、国から指定を受けた金融機関を通じて資金調達を行う場合に、国が利子補給金を支給する仕組みとなっています。これにより事業者は低利での資金調達が可能となり、復興推進計画の推進に資する事業の円滑な実施に繋がることが期待されます。

 IHIは、日本のジェットエンジン生産の60~70%を担うリーディングカンパニーで、民間機用エンジンにおいては、エンジンモジュールや部品を数多く開発、供給しています。また、これらの経験を活かして、アジアにおける航空エンジンのメンテナンスセンターとしても高い評価を得ています。環境にやさしいエンジンが求められる中、最先端技術を活かした次世代エンジンの研究開発も進めています。

 本件融資は、IHIが福島県相馬市に立地する相馬工場において実施する、航空機エンジン生産設備の増強を対象事業としています。本事業による雇用効果や経済効果は大きく、本事業は相馬市が目標に掲げた「産業の中核を担う事業者の設備投資を支援することで、地域経済の活力再生および雇用機会の創出を図る」ことを達成するために、必要かつ有効な事業であり、当該計画の目標達成に大きく寄与する中核となる事業です。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、復興特区支援利子補給金制度に基づく融資等を通じ、引き続き被災地域の復興を支援してまいります。


【お問い合わせ先】
 企業金融第1部 電話番号03-3244-1680

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