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2016年05月30日 News

第2回社会的価値・資本創出型M&Aアワード
-社会的に優れたM&Aディール(ソーシャルM&A)を表彰-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、M&Aにおいて社会的価値・資本を創出した優れたディールを表彰するアワードの第2回表彰式を実施し、静岡ガス株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:戸野谷宏、以下「静岡ガス」という。)に対し「大賞」を、社会医療法人財団石心会(所在地:神奈川県川崎市、理事長:石井暎禧、以下「石心会」という。)に対し「特別賞」をそれぞれ授与しました。

 本アワードは、「DBJ環境格付」融資などにより培った手法を活用して、DBJが独自に開発した評価システムにより、社会的価値・資本の創出に優れたM&Aディールを選定し表彰するものです。この表彰により、経済的価値の追求に重きが置かれることの多いM&Aが、資本とビジネスの構成を変革することで社会的な価値を創出する有力な事業手法となり得ることを証明し、さらに社会的により優れたM&A(ソーシャルM&A)の普及促進を目指しています。

 静岡県中東部で都市ガス事業を行う静岡ガスについては、タイのガス火力発電所を運営する会社を一部買収することにより、発電所運営ノウハウや海外ビジネスの経験を獲得し、地域密着型かつ環境に配慮した「地域No.1ソリューション企業」を目指した新たな事業展開の可能性が大きく広がりました。地域社会において付加価値の高いソリューションの提供が可能となることから、かかる社会的な影響力の大きさ、波及効果の広さを評価し、「大賞」に認定しました。

 また、川崎市を中心に病院を展開する大手医療法人グループである石心会については、富士電機病院をさいわい鶴見病院と改称し、石心会のグループ病院に迎えました。今般の取り組みにより、さいわい鶴見病院を高度急性期、救急病院である川崎幸病院のバックアップ病院として位置づけることにより、両病院間での補完関係を構築しました。川崎幸病院の機能をより活かし、地域中核病院として地域医療への一層の貢献に資する点を評価し、「特別賞」に認定しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、社会的に優れたM&Aの普及促進に向けたお客様の取り組みを、積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
 企業戦略部 電話番号03-3244-1724

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