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2017年03月30日 News

観光活性化マザーファンドによる
(株)錦水館へのメザニンファイナンス実施

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)、株式会社地域経済活性化支援機構(代表取締役社長:今井信義、以下「REVIC」という。)および株式会社リサ・パートナーズ(代表取締役社長:枩山聡一郎、以下「リサ」という。)が共同出資する「観光活性化マザーファンド投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」という。)は、株式会社錦水館(本社:広島県廿日市市宮島、代表取締役:武内恒則、以下「当社」という。)に対する資本性劣後ローン(メザニンファイナンス(注))を実施しました。

 当社は、広島県を代表する観光地であり、世界文化遺産である厳島神社を有する廿日市市宮島において、「錦水館」および「錦水別荘」の2館を運営しております。「錦水館」は、大正元年に創業された歴史ある旅館であり、今日においても、オーシャンビューを間近に楽しめる客室、宮島島内では数少ない温泉風呂、厳島神社と連携した伝統ある婚礼等に定評があります。

 本件は、「錦水別荘」において、「宮島を“くらす”ように過ごす場所」をコンセプトに「宮島別荘」として改装するにあたり、広島信用金庫(本社:広島県広島市、理事長:武田龍雄)、他2行と協調融資を行うと同時に、資本性劣後ローンを供給することで当社の財務基盤への影響を抑えるものであり、地域経済および雇用の中核たる観光業の活性化に資する点が当ファンドの取り組み趣旨に合致するものとして実施されるものです。

 今後も、DBJ、REVICおよびリサが有する専門的知見やファイナンスノウハウを活かしつつ、観光産業に対するリスクマネーの提供等を通じて、地域経済の活性化を支援してまいります。
 
 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、成長資金にかかる市場の創造・発展に向けて、事業者・金融機関・投資家との共同リスクテイクを推進してまいります。
 
(注)「メザニンファイナンス」:メザニンとは「中二階」を意味します。企業の資本と負債の中間的性質を有するファイナンスであり、劣後ローン、種類株式等の形態をとります。

【お問い合わせ先】
   企業ファイナンス部 電話番号 03-3244-1351

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