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2017年03月30日 News

医療法人玉昌会に対し、
「DBJビジョナリーホスピタル」に基づく融資を実施
-高度な医療機能の提供と環境配慮への取り組みを評価-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、医療法人玉昌会(本部:鹿児島県鹿児島市、理事長:髙田昌実、以下「玉昌会」という。)に対し、「DBJビジョナリーホスピタル」に基づく融資を実施しました。

 「DBJビジョナリーホスピタル」は、公益財団法人日本医療機能評価機構(所在地:東京都千代田区、理事長:河北博文、以下「JCQHC」という。)による「病院機能評価」の認定(注1)を受けた病院を対象に、DBJが開発した独自の環境評価・BCM評価システムにより、環境配慮、または防災および事業継続対策に優れた病院を「DBJビジョナリーホスピタル」として評価・認定し、その評価に応じて融資条件を設定する融資メニューです。

 玉昌会は、「いつまでも健やかに・・・・--私たちの願いです。」を基本理念として鹿児島県下で高田病院・加治木温泉病院のほか在宅サービス事業等を運営し、地域リハビリテーション広域支援センターとして高齢化の進む地域の健康をサポートしています。

 今回は、玉昌会の環境への配慮に対する取り組みについて、主に以下の点を評価しました。

(1)鹿児島県下で医療法人として初めてエコアクション21認証(注2)を取得し、病院における環境経営に先駆的に取り組んでいる点
(2)チーム医療推進部を中心に、慢性期病院として地域医療連携の取り組みを強化すべく、基準を上回る目標を設定し、医療の質と効率性にかかる不断の改善を行っている点
(3)BSC経営(注3)に基づく部署毎の定量目標を設定し、当該目標および取り組みについて「玉昌会年報」を通じ社外のステークホルダーに向けて積極的に情報開示を行っている点

 その結果、玉昌会は「環境への配慮に対する取り組みが先進的」という認定を取得しました。
 
 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域社会に良質な医療の持続的な提供を行うお客さまの取り組みを積極的に支援してまいります。


(注1)JCQHC(Japan Council for Quality Health Careの略称)は、病院が組織的に医療を提供するための基本的な活動(機能)が、適切に実施されているかどうかを中立、公平な立場で第三者的に評価する「病院機能評価事業」を行い、評価の結果、一定の水準に達したと認められた病院に対して認定証を発行しており、全国の病院の約3割が認定を受けています。 (注2)全ての事業者が環境への取り組みを効果的・効率的に行うことを目的に、環境省が策定し、普及を進めているガイドライン。 (注3)BSC経営は、ビジョンと戦略を明確にすることで、財務数値に表される業績だけでなく、財務以外の経営状況や経営品質から経営を評価し、バランスのとれた業績の評価を行うための手法。         

【お問い合わせ先】
   南九州支店 業務課 電話番号 099-226-2666

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