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2018年03月23日 News

東日本大震災復興・成長支援ファンドによる
株式会社TSDへの融資実施について
~地元金融機関5行と協調し半導体関連産業の一層の集積を支援~

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)、株式会社岩手銀行(代表取締役頭取:田口幸雄、以下「岩手銀行」という。)および株式会社地域経済活性化支援機構(代表取締役社長:今井信義、以下「REVIC」という。)が共同出資する東日本大震災復興・成長支援ファンド「いわて復興・成長支援投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」という。)は、株式会社TSD(本社:岩手県花巻市、代表取締役:河邉幹男、以下「当社」という。)に対して融資を実施しました。

 当ファンドは、東日本大震災による被災地域の復興・成長に資する事業を行う企業の資金調達ニーズに迅速かつ柔軟に対応し、地域の成長と活性化を支援するため、平成26年12月に設立されました。

 当社は、大手半導体製造装置メーカー等に向け、主にワイヤーハーネスを製造する地場ものづくり企業です。今般、当社では半導体製造装置の世界的な需要増加に対応すべく工場を増設することとなり、かかる設備資金につき当ファンドのほか、岩手銀行をはじめとする地元金融機関5行による協調融資を行うものです。

 本件により、官民を挙げて半導体関連産業の集積を図る岩手県において、その一翼を担う有力企業のさらなる事業基盤拡大・強化が図られるほか、地域の雇用創出への貢献も期待されます。

 DBJ、岩手銀行およびREVICは、引き続き、当ファンドによる企業への投融資等を通じ、被災地域の復興・成長を支援してまいります。


【お問い合わせ先】
   東北支店 業務第一課ファンド業務グループ 電話番号 022-227-8183

【ファンドの概要】
 (1)名称いわて復興・成長支援投資事業有限責任組合
 (2)規模当初50億円(ただし組合員の同意の下に100億円まで増額可能)
 (3)設立平成26年12月8日
 (4)出資者無限責任組合員(GP): (株)東北復興パートナーズ
有限責任組合員(LP): DBJ、岩手銀行、REVIC
 (5)期間投資期間5年、存続期間7年4ヶ月(但し、必要があれば、投資期間で2年以内、存続期間で1年以内の延長を行うこともあります。)

【ファンドのスキーム図】

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