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DBJ News

2018年09月07日

[[News]]航空機ファイナンス分野で新たなメザニンファンドを組成
-ボーイング社が製造する新造機等に対しメザニンローンを提供するファンドを組成-

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、世界的な航空機メーカーThe Boeing Company (本社:アメリカ合衆国、以下「ボーイング社」という。)の子会社であるBoeing Capital Corporation (本社:アメリカ合衆国、以下「BCC社」という。)、ドイツ系銀行であるNorddeutsche Landesbank Girozentrale(本社:ドイツ、以下「Nord Lb社」という。)および航空機リース会社のNovus Aviation Capital(本社:アラブ首長国連邦、以下「Novus社」という。)とともに、航空機ファイナンス分野においてメザニンローンを提供するファンド「Cedar Aviation Finance, L.P.」(以下「CAF」という。)を組成いたしました。

 航空機ファイナンス市場は、年間1,200億ドルもの巨大市場であり、今後も年率5-10%のペースで成長することが見込まれていますが、ECAファイナンス(輸出信用機関による保証付ファイナンス)の大幅な縮小等からリスクマネーに関し一定の資金供給制約が生じております。このような背景を踏まえ、今般、メザニンファイナンスの市場育成の必要性について認識が一致した
DBJ、Nord Lb社、BCC社およびNovus社で協働し、ボーイング社が製造する新造機を対象とする初の本格的なメザニンファンドCAFを立ち上げました。今後、CAFは、世界中の航空会社等に対して、ボーイング社が製造する中・大型機の新造機を主な対象にメザニンファイナンスを提供していくとともに、新たな出資者を募り、ファンド規模を拡大させていく予定です。
 
 なお、DBJは2015年6月に、Boeing Capital Corporationとの間で、航空機製造業と航空機ファイナンス市場の健全な発展に向けて相互協力していくことを約した業務協力協定を締結しており、かかる協定に基づき本件を推進してきました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、航空機ファイナンス分野におけるメザニンファイナンス市場を、日本を含めて育成・拡大することにより、航空機業界の健全な発展を積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
   企業金融第4部 電話番号 03-3244-1640

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