「北海道のナチュラルチーズ産業の現状と今後の展望~道内チーズ工房のさらなる発展に向けて~」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、このたび「北海道のナチュラルチーズ産業の現状と今後の展望~道内チーズ工房のさらなる発展に向けて~」と題した調査レポートを発行しました。

 当レポートでは、北海道の重点分野である「食」「観光」といった分野において新たな可能性を秘めていると思われる道産ナチュラルチーズに注目いたしました。一方、今年2月には日欧・EPAが発効され、日本のチーズ産業は大きな転換期を迎えています。北海道のチーズ産業の現状を分析するとともに、各チーズ工房の事例をご紹介しながら、今後さらに発展させていく方策として「個性の発揮」と「協同の推進」といった二点について考察しております。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「拠点レポート(北海道)」
https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2018&cat=report&area=hokkaido)に掲載していますので、ご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。

【お問い合わせ先】
   北海道支店 企画調査課 電話番号 011-241-4117

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