投資管理本部および投資統括会議の新たな設置について

 株式会社日本政策投資銀行(以下、「DBJ」という。)は、第4次中期経営計画の実現に向けて、投資業務に関するリスクマネジメント高度化およびガバナンス等の強化を図ることを目的に2019年10月1日付で新たな組織の設置を行いますのでお知らせします。


○投資管理本部および投資統括会議の設置
 DBJは第4次中期経営計画において、特定投資業務を含め、産業競争力強化やインフラ再構築に必要なリスクマネーの供給を掲げていますが、モニタリングの強化やポートフォリオ全体の投資リスクマネジメントの高度化企画など投資管理のさらなる充実化を図るため、このたび2019年10月1日付で「投資管理本部」(本部長:取締役常務執行役員 福田健吉)を新設し、あわせて個別案件のモニタリングや投資リスクマネジメントの高度化企画等を審議する機関として「投資統括会議」を新設しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも「特定投資業務」を含む良質なリスクマネーの供給を通じた成長資金に係る市場の発展や地域経済の活性化、競争力強化に向けたお客様の取り組みを積極的にサポートして参ります。


【お問い合わせ先】
     経営企画部 広報室  電話番号 03-3244-1180

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