日本政策投資銀行

  • News Release
  • 平成19年2月2日
  • 日本政策投資銀行

お客さま情報等の流出について

平成19年1月29日、弊行関西支店に勤務する職員の自宅から、個人所有のパソコン等が盗まれ、そのパソコン内に同職員が無断で支店外に持ち出したお客さま情報等が保存されていたことが判明いたしました。直ちに警察に被害を届け出ておりますが、未だ発見・回収にいたっておりません。なお、これまでのところ、当該情報の不正利用は確認されておりません。

【盗難されたパソコン内に含まれていたお客さま情報等の内容】
お客さま(法人)の事業にかかる調査レポート 12件
上記調査にかかる識者インタヴューメモ 43件

日頃から、弊行を信頼し、お取引をいただいておりますお客さまや、関係する皆さまに対し多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

情報が流出したお客さまやインタヴューをお受けいただいた皆さまには、速やかに連絡のうえお詫びと説明をさせていただいております。

弊行では、今回の事態を真摯に受け止め、お客さま情報等の取扱いにおけるセキュリティ対策や管理責任者による厳格な管理の徹底を全職員に周知する等、再発防止と信頼回復に向けて全力で取り組んでまいります。

以上