ホーム > 研究スタッフ > 研究員等:内山 勝久

内山 勝久 UCHIYAMA, Katsuhisa
地球温暖化研究センター長(次長兼主任研究員)

研究分野・関心領域

環境経済学、環境経営論、社会的共通資本

略歴

1989年 日本開発銀行入行
1993年 (社)日本経済研究センター派遣
1997年 ハーバード大学国際問題研究所客員研究員
1999年 日本政策投資銀行設備投資研究所副主任研究員
2005年 日本政策投資銀行設備投資研究所主任研究員(現職)
2012年 日本政策投資銀行設備投資研究所次長(現職)
2013年 日本政策投資銀行設備投資研究所地球温暖化研究センター長(現職)
2015年 学習院大学経済学部特別客員教授

主な著書・編著・論文等

(1)編書

(2)著書

(3)論文

  • 「社会課題の解決と金融機関の役割―ESG融資としての日本政策投資銀行の評価認証型融資」『研究報告 CSR白書2019―SDGsの企業経営への影響』,116-125頁,東京財団政策研究所,2019年.
  • 「企業における環境活動の計測」『統計』,2017年10月号,28-34頁,日本統計協会.
  • 環境分野における経営資源の蓄積と企業価値―環境投資活動から見た実証分析RIETI Discussion Paper Series 17-J-027,経済産業研究所,2017年(枝村一磨氏・宮川努氏と共著).
  • 「高橋亀吉・森垣淑『昭和金融恐慌史』,1993年(特集:ケインズとその時代を読む)」『社会科学研究』,Vol.67,No.1,67-83頁,2016年.
    -「高橋亀吉・森垣淑『昭和金融恐慌史』―民間エコノミスト2名による昭和金融恐慌の真相究明」大瀧雅之・加藤晋[編] 『ケインズとその時代を読む―危機の時代の経済学ブックガイド』,187-199頁,東京大学出版会,2017年.
  • 環境対策と開銀融資―1980~90年代における変遷―[PDF:713K]RCGW Discussion Paper Series,No. 51,日本政策投資銀行設備投資研究所,2015年.
  • 「都市と環境―市民生活と社会的側面」間宮陽介・堀内行蔵・内山勝久[編]『日本経済 社会的共通資本と持続的発展』,365-395頁,東京大学出版会,2014年(細田裕子氏と共著).
  • 公害防止と開銀融資―わが国高度成長期における経験―[PDF:797K]RCGW Discussion Paper,No. 45,日本政策投資銀行設備投資研究所,2013年.
  • 「環境と格差社会」宇沢弘文・橘木俊詔・内山勝久[編]『格差社会を越えて』,165-190頁,東京大学出版会,2012年(細田裕子氏と共著).
  • 「復興に環境まちづくりの構想を―社会的共通資本によるアプローチ」伊藤滋・奥野正寛・大西隆・花崎正晴[編]『東日本大震災 復興への提言―持続可能な経済社会の構築―』,48-53頁,東京大学出版会,2011年.
  • 環境配慮活動の決定要因と企業価値―環境格付融資事例による分析―[PDF:170K]」『経済経営研究』,Vol. 31, No. 1,日本政策投資銀行設備投資研究所,2010年.
  • 「持続可能な発展と環境クズネッツ曲線」宇沢弘文・細田裕子[編]『地球温暖化と経済発展―持続可能な成長を考える』,159-184頁,東京大学出版会,2009年.
  • 「環境問題と日本政策投資銀行の取り組み―CSRとしての環境格付け」『環境情報科学』,Vol. 36, No. 3, 14-19頁,2007年.
  • 二酸化炭素排出と環境クズネッツ曲線―ダイナミック・パネルデータ推定による検証―[PDF:742K]」『経済経営研究』,Vol. 27, No. 3,日本政策投資銀行設備投資研究所,2007年.
  • 「日本の地域別温暖化対策の課題」鈴村興太郎・長岡貞男・花崎正晴[編]『経済制度の生成と設計』,241-275頁,東京大学出版会,2006年.
  • 地域経済と二酸化炭素排出負荷[PDF:1.4M]」『経済経営研究』,Vol. 24, No. 4,日本政策投資銀行設備投資研究所,2004年.
  • 「社会投資ファンドの対象」西村清彦・山下明男[編]『社会投資ファンド―PFIを超えて』,31-58頁,有斐閣,2004年(古田善也氏と共著).
  • 「都市の温暖化」宇沢弘文・國則守生・内山勝久[編]『21世紀の都市を考える―社会的共通資本としての都市2』,249-284頁,東京大学出版会,2003年.
  • “Deepening Economic Interdependence in East Asia: Implications for the United States and Japan,” Program on US-Japan Relations Occasional Paper, No. 98-16, Harvard University, 1998.
  • 「人口高齢化とマクロ経済」八代尚宏・日本経済研究センター[編]『2020年の日本経済―高齢化・空洞化は克服できる』,77-98頁,日本経済新聞社,1995年.
  • 「人口高齢化のマクロ経済的効果―小型マクロ計量モデルによる分析」JCER Discussion Paper, No. 35,日本経済研究センター,1995年(八代尚宏氏と共著).

(4)その他

学会活動(報告・討論)等

(1)報告

  • 「企業の公害防止投資と銀行融資―1970年代日本開発銀行の実証分析―」環境経済・政策学会2017年大会(高知工科大学),2017年9月.
  • 「公害防止と政策金融―日本開発銀行の公害防止融資を巡って―」京都大学大学院経済学研究科震災復興と環境保全研究会,2013年3月.
  • “Environmentally Conscious Actions and Firm Value: A Case for DBJ’s Environmental Rating Loan,” 5th Annual APEA (Asia-Pacific Economic Association) Conference, University of California, Santa Cruz, June, 2009.
  • 「環境配慮活動と企業価値―環境格付け融資事例による分析―」第2回東京大学金融教育センター・日本政策投資銀行設備投資研究所共催シンポジウム,2008年11月.
  • 「二酸化炭素排出と環境クズネッツ曲線―ダイナミック・パネルデータ推定による検証―」中央大学経済研究所現代政策研究会,2008年3月.

(2)討論

  • 「サステナビリティ経営におけるバランス・スコアカードの研究」(曹勁氏(横浜国立大学)),環境経済・政策学会2017年大会(高知工科大学),2017年9月.
  • “Uncertain Climate Change, Learning, and Optimal Technological Portfolios,” (Dr. Seung Rae Kim (Korea Institute of Public Finance)), 5th Annual APEA (Asia-Pacific Economic Association) Conference, University of California, Santa Cruz, June, 2009.

新聞・雑誌記事等

  • 「気候変動対策とエネルギー―温暖化政策がビジネスを決める」『日経エネルギーNext』,2015年2月号,32-33頁,日経BP社,2015年1月.
  • 「環境まちづくりに向けた金融の仕組みを―「社会投資ファンド」活用し社会的事業実現へ―」『月刊金融ジャーナル』,第53巻第9号,54-57頁,(株)金融ジャーナル社,2012年8月.
  • 「環境配慮型融資が企業パフォーマンスに与える影響について―DBJ環境格付融資による分析例―」『銀行営業推進』,第7巻第6号,85-91頁,(株)銀行研修社,2011年6月.
  • 「DBJ環境格付融資と企業パフォーマンスの関係について」『環境管理』,Vol. 46, No. 8, 42-47頁,(社)産業環境管理協会,2010年8月.
  • 「環境経営を巡る課題と展望―持続可能な社会の構築と企業経営―」『日経研月報』,第384号,24-29頁,(財)日本経済研究所,2010年6月.
  • 「炭素基金って何?」初歩的な質問ですが『日本経済新聞』,2000年2月6日朝刊.

その他(所属学会・教育歴・受賞歴等)

  • 環境経済・政策学会
    環境経営学会理事(2011年4月~2015年3月)
    日本経済学会
  • 総務省統計局「国民経済計算体系的整備部会SUTタクスフォース」構成員(2017年6月~8月)
  • (独)経済産業研究所研究協力者(2015年9月~2017年3月)
  • 立教大学観光学部兼任講師(投資計画論,2017年11月~2018年3月,2018年9月~2019年3月)
  • 法政大学人間環境学部兼任講師(国際環境政策Ⅱ,2016年9月~2017年3月、2017年9月~2018年3月,2018年9月~2019年3月,2019年9月~)
  • 学習院大学経済学部特別客員教授(2015年4月~2017年3月)
  • 法政大学人間環境学部兼任講師(環境経済論Ⅰ・Ⅱ,研究会A,2013年4月~2016年3月)
  • 政策研究大学院大学特別講師(復興と金融・経済,2012年7・8月,2013年9月,2014年7・9月,2015年10月・12月)
  • 学習院大学非常勤講師(エコロジー,2010年4月~2011年3月,2011年9月~2015年3月,2017年4月~9月,2018年4月~9月,2019年9月~)(演習(4年),2017年9月~2018年3月)

ご注意:本サイトに掲載の論文などの内容や見解はすべて執筆者個人に属するものであり、株式会社日本政策投資銀行の見解を反映するものではありません。

最近の研究成果

2019.10.31設研リサーチノート

観光ビジョンの中で見えてきた課題と今後の方向性

(奥 直子)

[PDF:1.2M]

2019.10.18ディスカッションペーパー

Corporate Governance Compliance and Firm Value: A Cultural Perspective

(Orihara, Masanori and Arman Eshraghi)

[PDF:808K]

2019.10.17ディスカッションペーパー

Long-term Financial Performance of Corporate Social Responsibility, External Governance from Foreign Stockholders, and Regional Stakeholders

(Shirasu, Yoko and Hidetaka Kawakita)

[PDF:629K]

2019.09.26ディスカッションペーパー

エネルギー生産性改善と全体効率

(野村 浩二)

[PDF:520K]

2019.08.26ディスカッションペーパー

エネルギー価格変動に対する日本経済の脆弱性―実質単位エネルギーコストの変化要因―

(野村 浩二)

[PDF:1.3M]

2019.07.29経済経営研究

経済経営研究 技術革新と金融活動~日本経済へのインパクト―2018年東大・設研共同主催シンポジウム抄録―

(植田 和男・福田 慎一・中村 純一[編])

[PDF:9.1M]

2019.05.28ディスカッションペーパー

企業のライフサイクルがCSRの情報開示に与える影響

(野田健太郎・松山将之)

[PDF:168K]

2019.05.27ディスカッションペーパー

Trade, Resource Use and Pollution: A Synthesis

(Yanase, Akihiko and Gang Li)

[PDF:4.6M]

2019.05.20設研リサーチノート

気候変動と金融―TCFD提言を背景に―

(松山 将之・小澤 彩子)

[PDF:1.4M]

2019.05.15ディスカッションペーパー

Who is the Boss? Family Control without Ownership in Publicly-traded Japanese Firms

(Bennedsen, Morten, Vikas Mehrotra, Jungwook Shim and Yupana Wiwattanakantang)

[PDF:1.3M]

2019.05.15ディスカッションペーパー

Do Social Networks Encourage Risk-taking? Evidence from Bank CEOs

(Fang, Yiwei, Iftekhar Hasan, LiuLing Liu and Haizhi Wang)

[PDF:743K]