株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、このたび「シェール革命に対する日本企業の見方(企業行動に関する意識調査結果)」と題した調査レポートを発行しました。
シェール革命については、日本では日米の天然ガス価格差に注目が集まっていますが、単に上流開発にとどまる議論だけではなく、流通やそれを燃料として消費し、原材料として利用する産業界全般にも広く影響するものです。
今般、「2013年版設備投資計画調査」と合わせて行った「企業行動に関する意識調査」の結果をもとに、シェール革命により、生産・流通・消費の各段階で、日本と北米での販売や生産能力にどのような影響があると日本企業が認識しているかを分析しました。
当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「その他レポート」(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2013&cat=report)に掲載しておりますのでご参照ください。
DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、これからもお客様のお役に立てる情報発信を積極的に行ってまいります。
【お問い合わせ先】
産業調査部 電話番号 03-3244-1840
「シェール革命に対する日本企業の見方(企業行動に関する意識調査結果)」を発行
2013/09/26
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