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その他の刊行物

経済制度の生成と設計

鈴村興太郎・長岡貞男・花崎正晴[編]
2006 / 3 東京大学出版会 / 5800円+税
ISBN 978-4-13-040223-1

グローバル化する世界の中で、戦後日本経済システムの制度疲労の克服が叫ばれる今こそ、国民福祉の一層の改善に寄与する新しい経済政策・制度設計が求められている。特に環境や企業の研究開発などの分野で今後どのような改革の方向性を目指すべきか、分析・提言する。

序 章 漸進的革新を求めて 鈴村興太郎・長岡貞男・花崎正晴
第Ⅰ部 制度設計の経済学  
第1章 制度の理性的設計と社会的選択 鈴村興太郎
第2章 自然なメカニズム・デザインをめざして 西條辰義・大和毅彦
第Ⅱ部 国際通商政策の制度設計  
第3章 WTO政策規律の経済学的含意 木村福成
第4章 WTOのモラルサポート的役割 古沢泰治
第5章 地域経済統合における原産地規則 石川城太
第Ⅲ部 環境政策の制度設計  
第6章 地球環境問題と国際的政策協調 清野一治
第7章 温室効果ガス排出権取引の国内制度設計:実験経済学分析 赤井研樹・草川孝夫・西條辰義
第8章 日本の地域別温暖化対策の課題 内山勝久
第9章 カーボンファイナンスの評価と今後の可能性 尾崎雅彦
第Ⅳ部 企業と研究開発の制度設計  
第10章 職務発明制度の経済分析 長岡貞男
第11章 産学官連携と政府の役割
―ナショナル・イノベーション・システムの視点から
岡田羊祐
第12章 研究開発のスピルオーバー効果と技術の専有可能性 冨田秀昭
第13章 経済システムとコーポレート・ガバナンス
―米・日・東アジアの比較分析
花崎正晴

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