竹ケ原 啓介 TAKEGAHARA, Keisuke
所長
学位
| 1989年 | 一橋大学法学部卒業 |
|---|
職歴
| 1989年 | 日本開発銀行入行 |
|---|---|
| 2005年 | 日本政策投資銀行 フランクフルト首席駐在員 |
| 2009年 | 日本政策投資銀行 事業開発部CSR支援室長 |
| 2011年 | 日本政策投資銀行 環境・CSR部長 |
| 2016年 | 日本政策投資銀行 産業調査部長 |
| 2017年 | 日本政策投資銀行 産業調査本部副本部長 兼 経営企画部サステナビリティ経営室長 |
| 2017年 | 日本政策投資銀行執行役員 産業調査本部副本部長 兼 経営企画部サステナビリティ経営室長 |
| 2021年 | 日本政策投資銀行設備投資研究所 エグゼクティブフェロー 兼 副所長 |
| 2023年 | 日本政策投資銀行設備投資研究所長（現職） |
兼職
- （公財）日本自然保護協会評議員（2023年～）
- （独）経済産業研究所コンサルティングフェロー（2023年～）
- （一財）持続性推進機構理事（2021年～）
所属学会
環境経済・政策学会
公職・委員会等
環境省
- 「脱炭素先行地域評価委員会」座長（2022年～）
- 「温室効果ガス排出量の策定に係る資格制度検討会」座長（2022年～）
- 「ネイチャーポジティブ経済研究会」座長（2022年～）
- 「中央環境審議会地球環境部会・総合政策部会炭素中立型社会変革小委員会」委員（2022年）
- 「中央環境審議会（地球環境部会）」臨時委員（2022年）
- 「グッドライフアワード実行委員会」委員（2021年～）
- 「地域におけるESG金融促進事業意見交換会」座長（2020年～）
- 「ハイレベルパネル・ESG地域金融タスクフォース」座長（2020年～）
- 「OECM検討会」委員（2020年～）
- 「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」選定委員会委員（2019年～）
- 「中央環境審議会（総合政策部会）」臨時委員（2019年～）
- 「エコアクション21運営検討委員会」委員（2011年～2020年）
- 「環境産業市場規模検討会」委員（2010年～）
経済産業省
- 「産業競争力強化及び排出削減の実現に向けた需要創出に資するGX製品市場に関する研究会」委員（2023年～）
- 「省エネルギー等に関する国際標準の獲得・普及促進事業委託費戦略検討会」委員（2022年）
- 「非財務情報の開示指針研究会」委員（2021年～）
- 「トランジション・ファイナンス環境整備検討委員会」委員（2021年～）
- 「トランジション・ファイナンス推進のためのロードマップ策定検討会」委員（2021年～2022年）
- 「産業構造審議会」臨時委員（2020年）
- 「サーキュラーエコノミー及びプラスチック資源循環ファイナンス研究会」委員（2020年）
- 「環境イノベーションに向けたファイナンスのあり方研究会」委員（2020年～）
- 「TCFDコンソーシアム企画委員会」（情報活用ワーキンググループ座長）委員（2019年～）
内閣府
- 「地方創生SDGs金融調査・研究会」座長代理（2019年～）
内閣官房
- 「非財務情報可視化研究会」委員（2022年）
- 「環境モデル都市WG」委員（2014年～）
- 「環境未来都市推進委員会」委員（2013年～2021年）
国土交通省
- 「不動産分野の社会的課題に対応するESG 投資促進検討会」座長（2021年～2022年）
農林水産省
- 「バイオマス活用展開調査検討委員会」委員（2023年～）
- 「農林水産業・食品産業に関するESG地域金融推進に向けた有識者検討会」委員（2022年～）
- 「バイオマス産業都市選定委員会」委員（2013年～）
文部科学省
- 「気候変動研究に関する検討会」委員（2021年）
- 「環境エネルギー科学技術委員会」委員（2019年～）
金融庁
- 「インパクト投資に関する勉強会」委員（2020年～2022年）
その他
- （一社）九州経済連合会「九州・沖縄・山口ESG投融資推進会議」座長（2022年～）
- 長野県飯田市再生可能エネルギー導入支援審査会委員（2013年～） 他
著書
- 「インパクト評価と価値総合経営」，第一法規（株），2023年（共著）．
- 「サステナブルファイナンスがよくわかる講座」，（一社）金融財政事情研究会，2023年（共著）．
- 「ESG金融実践のためのSDGs入門講座」，（株）きんざい，2019年（共著）．
- 「再生可能エネルギーと新成長戦略」，エネルギーフォーラム，2015年（共著）．
- 「気候変動リスクとどう向き合うか」，（一社）金融財政事情研究会，2014年（共著）．
- 「責任ある金融―評価認証型融資を活用した社会的課題の解決―」，（一社）金融財政事情研究会，2013年（共著）．
- 「環境でこそ儲ける」，東洋経済新報社，2013年（共著）．
- 「待ったなし！エネルギー＆カーボンマネジメント」，日刊工業新聞社，2012年（共著）．
- 「ドイツ環境都市モデルの教訓」，エネルギーフォーラム，2011年（共著）．
- 「環境格付－環境金融の情報基盤－」，（財）金融財政事情研究会，2010年（編著）．
- 「都市のルネッサンスを求めて～社会的共通都市としての都市1」，東京大学出版会，2003年（共著）．他
論文
- 「産業界で進む「脱炭素」の取組みと信用金庫の役割」，全国信用金庫協会「信用金庫」，2022年10月
- 日本政策投資銀行『調査』
- 「ドイツにおけるブラウンフィールド再開発－用地リサイクルにみる環境リスク管理[PDF:3.0M]」，2006年6月（竹ケ原・長谷部），No.91．
- 「水循環の高度化に関する技術動向と展望－水処理ビジネスの新たな展開－[PDF:323K]」，2005年1月，No.75．
- 「都市再生と資源リサイクル－資源循環型社会の形成に向けて－[PDF:802K]」，2002年2月，No.33．
- 「家電リサイクルシステム導入の影響と今後－リサイクルインフラの活用に向けて－」，2001年3月，No.20．
- 「労働安全対策をめぐる環境変化と機械産業」，2000年6月，No.10．
- 「わが国環境修復産業の現状と課題-地下環境修復に係る技術と市場」，1999年10月，No.3．
- 日本開発銀行『調査』
- 「わが国機械産業の更なる発展に向けて－工作機械産業の技術シーズからみた将来展望－」，1999年，No.257．
- 「環境パートナーシップの実現に向けて－日独比較の観点からみたわが国環境NPOセクターの展望」，1998年，No.250． 他
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