横河電機(株)とハイブリッドファイナンスに係る契約を締結~財務基盤強化の課題解決に向けたファイナンスを提供~

 株式会社日本政策投資銀行(社長:室伏稔、以下「DBJ」という。)は、横河電機(株)(代表取締役:海堀周造、以下「当社」という。)と、当社取引金融機関とともにハイブリッドファイナンス*(劣後ローン)に係る契約を締結いたしました。

 当社はプラント制御システムの国内トップメーカーで、世界市場においても技術力を高く評価されている企業です。現在、制御事業は、緩やかな回復の軌道に入りつつありますが、その回復を着実なものとし、当社のさらなる飛躍につなげるために、制御事業への経営資源の集中等の構造改革に取り組んでいるところです。

 こうした中で当社は、時価発行増資等の資金調達による株式の希薄化なしに早期に財務基盤を強化し、成長分野への投資資金を確保することができる本ハイブリッドファイナンスによる資金調達を選択しました。DBJを含む取引金融機関は、当社事業計画と将来的な成長力を高く評価し、これに応じることといたしました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客さまの信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、財務基盤強化に向けたお客さまの取り組みを積極的に支援してまいります。

*ハイブリッドファイナンス
  資本と負債の両方の特徴を有する証券等によるファイナンス手法。ハイブリッド証券・ハイブリッドローン等による資金調達手段であり、メザニンファイナンスの一種。劣後債、劣後ローン、永久債、優先出資証券、優先株などによる資金調達があげられる。負債の性質を持つと同時に、格付機関から一定の資本性を認められることが期待できるなど、発行体にとっては財務構成比率を改善し、財務の安定性を高めるメリットがある。


  【お問い合わせ先】

    企業金融第2部     電話番号03-3244-1660
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