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DBJ News

2010年06月28日

アジア地域における知的財産の事業化に係る
360ip Pte. Ltd. との協業について

株式会社日本政策投資銀行(社長:室伏稔、以下「DBJ」という。)は、360ip Pte. Ltd.(社長:Glenn Kline、本社:シンガポール、以下「360ip」という。)とビジネスマッチング契約を締結し、アジア地域における知的財産の事業化プロジェクトを推進するべく、協業を開始いたしました。

360ipは、アジア地域の知的財産の事業化及び投資を目的として米国Battelle Memorial Institute*及びその系列のベンチャーキャピタルであるBattelle Ventures他からの出資により設立されたシンガポール企業であり、同社は既に、日本、中国、韓国における複数の大学、研究機関、事業会社等と研究成果・技術シーズの事業化支援・遂行に関してパートナーシップ契約を締結し、提携しております。

尚、DBJは既に子会社である知財開発投資株式会社を通じて360ipに対する投資を行っており、本件はDBJと360ipとの一層の関係強化を図るものです。

DBJは、本件ビジネスマッチング契約を通じて、360ipが推進する知的財産の事業化に係る個別プロジェクトについて、DBJのネットワークを活用し、最適と考えられる事業パートナー候補(新規に開発した製品等の顧客候補、技術ライセンス先候補、共同研究開発パートナー候補等)とのマッチングサービスを提供し、アジア地域での知的財産の事業化プロジェクトを協働して推進いたします。

DBJは本件について、(1)日本を含めたアジア地域における新事業の創出活発化、(2)360ipが有している知的財産の事業化に関する成功体験・ノウハウの共有、(3)グローバルな知的財産を活用した事業機会を日本企業に提供するための産業インフラ整備、等に資する社会的意義の高い取組として評価し、360ipとの協業開始に至りました。また、ビジネスマッチング・サービスについてもDBJにおいて今後様々な形での業務展開が期待できる新たな事業分野として取組を進めてまいります。

DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客さまの信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、今後もこうした取り組みを積極的に進めてまいります。

*Battelle Memorial Institute(バテル記念研究所)は、1929年に創設され、米国オハイオ州コロンバスを本拠とし、従業員約2万3千名、世界中に100ヵ所以上の研究拠点を有する非営利の研究機関です。

【お問い合わせ先】
事業開発部 電話番号 03-3244-1170

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