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DBJ News

2014年03月14日

[[News]]NECキャピタルソリューション(株)に対し、
環境・復興支援を目的とするシンジケート・ローンを組成
-「DBJ環境格付」にて10年連続最高ランクを取得-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、NECキャピタルソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:安中正弘、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」にて10年連続の最高ランクを付与し、同制度に基づくシンジケート・ローンを組成しました。

 本件シンジケート・ローンは、東北地域におけるエコリース・エコファイナンンス取引(注1)などを対象に融資枠を設定するものであり、環境に配慮した事業経営を指向する企業・公益法人等の取り組みや、東北地域の震災からの復興とさらなる発展に向けた支援に、当社、貸出人金融機関およびDBJが共同して取り組むものです。なお、今回は3回目の実施となります。

 本資金は、BCM(事業継続マネジメント)が確立された都市防災の一層の充実や再生可能エネルギーを中心としたスマートコミュニティの構築、あるいは次世代医療・介護システムの構築など、これら東北地域の震災被害からの復興とさらなる発展に向けた取り組みに活用されることが見込まれております。

 当社は、エコリース・エコファイナンスによるエコビジネス拡大への支援を従来から積極的に進め、業界における環境配慮型ビジネスへの取り組みを牽引するリース事業者です。
 なお、DBJは、平成22年12月に当社と「環境対策を促進する事業に関する業務協力協定」を締結しております。

 環境格付における今回の評価では、以下の点を評価しました。

 (1)ICT資産のライフサイクル全体にわたる環境負荷低減をサポートする「PITマネージドサービス(注2)」のラインナップを拡充している点
 (2)NECグループ企業との連携を強化することにより、中古ICT関連機器の3R処理体制の運用をさらに強化整備した点
 (3)NECAPグループビジョンに「CSV(注3)経営」の考え方を取り込み、その実現に向けて社内において優秀なCSV取り組み事例の共有化を図り、また「社内エコファンド制度(注4)」の評価項目に社会性(社会への貢献)を加えるなどの具体的な取り組みを実践している点


 その結果、当社は10年連続となる「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付および5回目となる特別表彰(最高ランク評価の中でも評価点200点(最高点250点)を超える企業を対象)を取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による問題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来をともに実現していきます~」に基づき、被災地域の復興および環境配慮型経営に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。

(注1)優れたエコプロダクツ製品のリースや環境に貢献する取引についてのファイナンス等。
(注2)Professional ITサービス。ICT機器を「調達、展開から運用管理・資産処分」に至るまでのライフサイクルマネージメントサービスとして、NECグループにてワンストップで行うもの。
(注3)Creating Shared Valueの略。社会にとっての価値と企業にとっての価値を両立させ、企業の事業活動を通じて社会的な課題を解決していくこと。
(注4)当社独自の評価手法により、環境負荷軽減に向けた取り組みの中でもより社会的価値の高い取り組みについて特別優遇金利を適用する社内制度。


<シンジケート・ローンの概要>

  アレンジャー:DBJ
  コ・アレンジャー :七十七銀行
  エージェント :DBJおよび七十七銀行
  貸出人 :七十七銀行、青森銀行、岩手銀行、山形銀行、荘内銀行、
 きらやか銀行、東邦銀行、常陽銀行、武蔵野銀行、千葉銀行、
 神奈川県信用農業協同組合連合会、新潟県信用農業協同組合連合会、
 大垣共立銀行、滋賀銀行、南都銀行、みなと銀行、
 兵庫県信用農業協同組合連合会、宮崎銀行、DBJ他
  組成金額 :120億円




【お問い合わせ先】
 企業金融第2部 電話番号03-3244-1660
 シンジケーショングループ 電話番号03-3244-0016

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