「九州における植物工場等ハイテク農業の成長産業化に向けた課題と展望」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、このたび「九州における植物工場等ハイテク農業の成長産業化に向けた課題と展望」と題した調査レポートを発行しました。

 九州は農業生産額で全国の約2割のシェアを占め、日本における農産物供給基地としての役割を担っているものの、国内の他地域同様、農業従事者の高齢化、TPP問題等さまざまな課題を抱えています。当レポートでは、農業成長産業化の手段として最近注目を集めている植物工場に着目し、農業先進国であるオランダやイスラエルの事例を参考に、植物工場の課題と九州における展望について提言しております。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「地域・海外レポート(九州)」(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2013&cat=report&area=kyusyu)に掲載しておりますので、ご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決で、お客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、今後とも地域のお役に立てる情報発信を積極的に行ってまいります。


【お問い合わせ先】
 九州支店 企画調査課 電話番号092-741-7737
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