株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、このたび調査レポート「地域公共交通システムのあり方に係る調査-中間報告-」を発行しました。
DBJは、今年度、乗合バスと地方鉄道を中心とした地域公共交通の持続的な運営に向けて、改善策等の提言を行うことを目的に、「地域公共交通システムのあり方に係る調査」を実施しています。当レポートは、本調査の中間報告と位置づけ、行政関係者や事業者、有識者へのヒアリング等をもとに課題整理を行い、重要と思われる論点を提示したものです。今後、最終報告では、地域公共交通の活性化の手法について新しい公民連携の視点から取り纏める予定です。
当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「その他レポート」(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2014&cat=report)に掲載していますのでご参照ください。
DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域の活性化に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。
【お問い合わせ先】
地域企画部 電話番号03-3244-1100
「地域公共交通システムのあり方に係る調査-中間報告-」を発行
2015/01/30
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