ホーム > DBJ News > 2015年03月 > [[News]](株)ミクニに対し、 「DBJ環境格付」お...

DBJ News

2015年03月09日

[[News]](株)ミクニに対し、
「DBJ環境格付」および「DBJ BCM格付」に基づく融資を実施
-最高ランクの格付を同時取得-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本徹、以下「DBJ」という。)は、株式会社ミクニ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:生田久貴、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」および「DBJ BCM格付」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ環境格付」および「DBJ BCM格付」は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度や防災・事業継続への取り組みを評点化、優れた企業を選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、世界で初めての融資メニューです。

 当社は、二輪車・四輪車エンジンの燃料供給システムや気化器などの自動車部品を主力とし、ガス立ち消え安全装置等の生活環境機器なども製造・販売しています。

今回の評価では、以下の点を評価しました。

【DBJ環境格付】
(1)燃費の改善など、自動車の環境面での性能向上に寄与する製品の開発に際して、軽量化や環境負荷物質の削減に関する数値目標を設定・管理をしながら取り組んでいる(「グリーン設計」)点
(2)「製品環境情報管理システム」によりサプライチェーンでの環境リスク管理を徹底するだけでなく、調達先の環境マネジメントシステムの運用状況などを調査し、環境活動の改善指導を実施している点
(3)菊川事業所でのビオトープの作成や主要事業所での周辺住民との環境に関する対話の実施など、社内外での環境コミュニケーションを積極的に実施している点

【DBJ BCM格付】
(1)国内外において複数の生産拠点が分散している強みを活かし、製品ごとに複数の代替生産拠点を選定し、顧客からの要請に応じて重要な製品の供給を継続できる体制を整備している点
(2)有事における情報資産の安定的な利用のため、堅牢な自社データセンターにおいて情報システムを構築するとともに、免震構造を備えた工場棟へのバックアップサーバーの設置、衛星回線も含めた通信ネットワークの複数確保、自家発電装置と十分な水準の燃料の用意などの対策を実施している点
(3)サプライヤーの防災および事業継続の取り組み状況について調査を実施するだけでなく、調達先との協力会の中で「BCP分科会」を設置し、主要な取引先の事業継続計画(BCP)の策定を支援しているほか、有事の被災状況を迅速に確認できる関係を構築している点

 その結果、当社は、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付に加え、「防災および事業継続への取り組みが特に優れている」という最高ランクの格付も取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、環境配慮型経営や有事における事業継続の推進に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
 企業金融第1部 電話番号03-3244-1680

ページ先頭

ページトップへ