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DBJ News

2015年07月30日

[[News]]東日本大震災復興・成長支援ファンドによる
(株)石巻フーズへの融資実施について
~域外を母体とする企業による被災地での食品加工工場新設を支援~

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)、株式会社七十七銀行(代表取締役頭取:氏家照彦、以下「七十七銀行」という。)および株式会社地域経済活性化支援機構(社長:瀬谷俊雄、以下「REVIC」という。)が共同出資する東日本大震災復興ファンド「みやぎ復興・地域活性化支援投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」という。)は、株式会社石巻フーズ(本社:宮城県石巻市、代表取締役:大塚啓、以下「当社」という。)に対して2億円の融資を実施しました。

 当ファンドは、被災地域の復興・成長に資する事業を行う企業の資金調達ニーズに迅速かつ柔軟に対応し、地域の成長と活性化を支援するため、平成26年12月に設立されました。

 当社は、全国で「レッドロブスター」「暗闇坂宮下」等の飲食店をグループ展開する株式会社セリュックスホールディングス(本社:東京都港区)の100%子会社として、東日本大震災後の平成24年7月に設立されました。設立後、飲食店向けの共同購買事業をスタートしており、石巻地域の復興支援の観点から、今般新たに石巻市にて食品加工工場を新設します。本件は、当該食品加工工場の建設資金につき、当ファンドより融資を実施したものです。
 新食品加工工場は、平成27年11月の竣工を予定しており、稼働開始後は、地元の豊かな水産物を活用した加工食品を製造し、グループ内外の全国の飲食店等に向けて販売する予定です。

 本件は、地域の新たな雇用の創出に加え、現地水産物の加工等を通じて被災地の復興・活性化に資する新工場の設立を支援するものであり、当ファンドの取り組み趣旨に合致するものとして実施されたものです。また、本件は、当ファンドにとって、域外を母体とする企業が被災地域への進出を図るケースへの初の融資案件となります。

 DBJ、七十七銀行およびREVICは、引き続き、当ファンドによる企業への投融資等を通じ、被災地域の復興・成長を支援してまいります。


【お問い合わせ先】
東北支店 企画調査課 電話番号022-227-8182


【当ファンドの概要】
 (1)名称みやぎ復興・地域活性化支援投資事業有限責任組合
 (2)規模当初50億円(ただし組合員の同意の下に100億円まで増額可能)
 (3)設立平成26年12月8日
 (4)出資者無限責任組合員(GP): (株)東北復興パートナーズ
有限責任組合員(LP): DBJ、七十七銀行、REVIC
 (5)期間投資期間5年、存続期間7年4ヶ月(但し、必要があれば、投資期間で2年以内、存続期間で1年以内の延長を行うこともあります。)

【当ファンドのスキーム図】

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