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DBJ News

2015年10月01日

[[News]](株)ティラドに対し、
「DBJ環境格付」に基づく融資を実施
-最高ランクの格付を取得-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、株式会社ティラド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:嘉納裕躬、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ環境格付」は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、世界で初めての融資メニューです。

 当社は、熱交換機器の専門メーカーとして、主に自動車・建設産業機械用のラジエータ、オイルクーラ、EGR(排気再循環)クーラなどを製造・販売しています。

 今回の評価では、以下の点を高く評価しました。

(1)LCA(ライフサイクルアセスメント)計算値に基づいた定量的認定基準により環境貢献製品を定め、同製品の売上高比率向上の中期的目標を掲げるのみならず、環境貢献量を環境技術の開発推進に向けたKPIに設定し長期的目標を掲げ、製品開発・販売に取り組んでいる点
(2)データベースにより取引先まで含めて環境リスクを一元的に管理する仕組みを構築していることに加え、独自の「ティラドEMS(環境マネジメントシステム)認証」制度の運用や教育・指導等により取引先の環境配慮を促し、結果として取引先のEMS認証取得率の100%維持を達成している等、環境に配慮したサプライチェーン構築に尽力している点
(3)アセスメントを通じて生態系サービスへの依存と影響を各サイトで把握したうえで、工場排水を活用したビオトープ(注)の整備等による保全策を講じその進捗管理を行っている点

 その結果、当社は、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、環境配慮型経営に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。

(注)ビオトープ:小さな生態系。多種の生物たちが住む生息空間のこと。


【お問い合わせ先】
 企業金融第1部 電話番号03-3244-1680

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