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DBJ News

2016年02月26日

[[News]]北海道曹達(株)に対し、
「DBJ環境格付」に基づく融資を実施

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、北海道曹達株式会社(本社:北海道苫小牧市、代表取締役社長:奥野宏之、以下「当社」という。)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ環境格付」は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという、世界で初めての融資メニューです。

 当社は、昭和24年に電解法苛性ソーダ製造を目的に設立された道内唯一の電解ソーダメーカーです。当社製品は、道内主要産業である紙・パルプ製造等に使われており、このほか、水資源の再利用に資する凝集剤、環境負荷の低い融雪剤等、環境配慮製品にも取り組んでいます。また、本件融資は、当社苫小牧事業所における電解槽設備の更新資金を対象としており、設備効率化による省エネ化にも尽力しています。

 今回の格付では、以下の点を評価しました。

(1)エネルギー多消費事業者である斯業界の重要な環境側面を把握したうえで、エネルギー使用状況を見える化し、分析結果を踏まえて計画的に設備更新を実施している点
(2)産業廃棄物の有効利用を研究開発の重点テーマに掲げ、道内水産加工物の廃棄物であるカニ殻から化粧品原料「キトアクア」を開発する等、農林水産資源の有効活用に資する製品開発を推進している点
(3)製造工程で発生する石灰石残渣の再利用技術に関する地元大学との共同研究や、道内の水素社会形成に向けて、副生水素を活用した行政との共同プロジェクトに着手している点

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、環境配慮型経営に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
 北海道支店 業務第一課 電話番号011-241-4112

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