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DBJ News

2016年02月29日

[[News]]日本合成化学工業(株)に対し、
「DBJ環境格付」に基づく融資を実施
-10年連続最高ランクの格付を取得-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、日本合成化学工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:木村勝美、以下「日本合成化学工業」という。)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、「環境格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。

 日本合成化学工業は、昭和2年に日本初の合成酢酸メーカーとして設立された三菱化学グループの素材メーカーです。幅広い用途を持つ水溶性樹脂であるポリビニルアルコール(PVOH)、液晶ディスプレイに不可欠な素材である偏光板用PVOHフィルム、食品包装材料に使われるエチレン・ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)など、特徴のある製品をグローバルに展開しています。近年は、情報電子材料、環境・エネルギー、ライフアメニティ分野に注力しています。

 今回の格付では、以下の点を評価しました。

(1)経営理念の実現に向け、全社横断的なCSR活動推進体制を整備し、本業と一体となったCSR活動を展開すべく検討を進めている点
(2)徹底した化学物質管理はもとより、スコープ3や製品ごとのマテリアルフローの算出に着手し、サプライチェーンに射程を広げて事業活動の影響・効果の把握に努めている点
(3)中央研究所「先端研究棟」における新製品・新技術の研究開発等、豊かなくらしの実現に貢献すべく新たな価値創造に取り組んでいる点

 その結果、日本合成化学工業は「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を10年連続で取得しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、環境配慮型経営に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
 関西支店 企画調査課 電話番号06-4706-6455

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