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DBJ News

2016年05月26日

[[News]](株)福井グリーンパワーに対し、
「DBJ環境格付」・「地域元気プログラム」
に基づく融資を実施

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、株式会社福井グリーンパワー(本社:福井県大野市、代表取締役社長:佐久間英明、以下「FGP」という。)に対し、親会社である神戸製鋼グループの株式会社神鋼環境ソリューション(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:粕谷強)の環境への取り組みを対象とした「DBJ環境格付」およびFGPの取り組みを対象とした「地域元気プログラム」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという世界で初めての融資メニューです。

 また、「地域元気プログラム」は、地域ごとの強みや潜在力を活かした成長を後押しするDBJ独自の取り組みです。本件融資の対象工事地点である北陸地域では、観光基盤整備や地域資源の活用により地域の魅力を高める「おもてなしの心」、地域集積産業を支援する「ものづくりの技」、ヘルスケア産業を支援する「すこやかなる体」を束ねた「「心・技・体」で北陸地域を元気に」をテーマに、北陸地域の企業や北陸地域に進出する企業に対して、情報面・資金面でのサポートに取り組んでいます。

 FGPは、平成26年3月に設立された木質バイオマス発電事業者です。平成28年3月に発電設備の引き渡しを終え、4月より営業運転を開始しました。発電規模は約7,000KWと、一般家庭約1万5千世帯分の電力を発電しています。

 今回の環境格付では、実質的にFGPと一体経営である株式会社神鋼環境ソリューションにおける環境への取り組みを対象とし、以下の点を評価しました。

(1)独自の「製品アセスメント基準」や「見積遂行方針」を策定し、プラントの設計・開発段階において、原材料調達時から製造、運用、廃棄時まで含めたライフサイクル全体で環境に配慮した設計に注力している点
(2)国が定める高効率発電の基準を大幅に上回る新型ごみ焼却炉の開発等、高度な技術力を武器に、ライフサイクルコストの低減や、施設の長寿命化、CO2排出量の削減等を定量的に見える化しながら、環境プラントの普及拡大に努めている点
(3)新たな技術の開発や製造プロセスの改善に係るインセンティブ制度として、グループ活動褒賞規則を設け、更なる技術力の向上および事業活動から発生する環境負荷の低減に取り組んでいる点

 また、本件は、FGPの取り組みが、木質バイオマス発電を通じた資源循環型社会構築に寄与することに加え、地域資源である間伐材を中心に燃料として受け入れることで地域の魅力向上に資する点等も評価し、「地域元気プログラム」の対象として認定し、融資を実施したものです。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、地域の成長に資するお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
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