「「センサ×ビッグデータ」ビジネスの可能性2-センシングデータ流通市場創設と金融の役割-」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、「「センサ×ビッグデータ」ビジネスの可能性2―センシングデータ流通市場創設と金融の役割―」と題した調査レポートを発行しました。

 当レポートは、平成26年5月に発表した「「センサ×ビッグデータ」ビジネスの可能性-スマートフォンのビジネスモデルから学ぶセンサの将来-」の続編となるものです。近年IoTの普及と共に拡大しているセンサネットワークのデータ(センシングデータ)に注目し、現在は閉鎖的なネットワークでしか使われていないセンシングデータを流通させることで、データ利用を促進し、センサへの設備投資を呼び込む、新たな市場の創設を提言し、さらに市場を活性化させるための金融の役割についても考察しています。

 当レポートの詳細は、DBJウェブサイト「地域・海外レポート(関西)」(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2016&cat=report&area=kinki)に掲載していますので、ご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、今後とも地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。


【お問い合わせ先】
   関西支店 企画調査課 電話番号 06-4706-6455
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