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2017年04月24日

[[レポート]]「ものづくり企業の医療機器産業への参入可能性
~事業化プロセスとクラスターの役割~」を発行

 株式会社日本政策投資銀行(社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、このたび「ものづくり企業の医療機器産業への参入可能性~事業化プロセスとクラスターの役割~」と題したレポートを発行しました。
 
 日本の医療機器産業は、多品種少量といった市場特性を反映して、大手医療機器メーカーから中堅・中小医療機器メーカーまで多様な企業から構成されることに加えて、部材・部品、製品というサプライチェーンのそれぞれの段階に、研究開発、薬事承認、許可登録、保険収載といった独自の事業化プロセスが生じることが特徴です。中でも最も高い付加価値を生み出す研究開発プロセスでは、企業や大学(工学部)の技術シーズと医療機関や大学(医学部)の臨床ニーズをマッチングすることを必要としています。

 そこで、本レポートでは、全国に比較的広く分布する自動車産業や電機産業で培った技術・生産基盤を活用してものづくり企業が医療機器産業へ参入する可能性について、事業化プロセスとクラスターをキーワードに考察しました。
 多品種少量という市場構造の下では、地域間の競合を回避しながら、各地域の特色ある技術シーズと臨床ニーズを繋ぎ合わせ、各地域で特色ある医療機器産業を育てることによって、日本における医療機器の生産基盤が構築されていく可能性があると提言しています。

 当レポートをご希望の方は、DBJウェブサイト「地域・産業・経済レポート」(http://www.dbj.jp/investigate/etc/index.html)に掲載していますので、ご参照ください。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます~」に基づき、わが国医療機器産業全体の新たな価値の創出・国際競争力強化に貢献してまいります。


【お問い合わせ先】
   産業調査部 電話番号 03-3244-1840

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