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DBJ News

2017年10月11日

[[News]]ダイアトップ(株)の事業承継に対し、
LBOファイナンスを実施
~高い技術力を有する企業の円滑な事業承継および成長戦略を支援~ 

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、ダイアトップ株式会社(本社:岐阜県郡上市、代表取締役:杉原智仁、以下「当社」という。)の事業承継に対し、LBOファイナンス(注)を実施しました。

 当社は、チェーンソーの「ガイドバー」をはじめ、草刈用ナイロンコードカッターや農林業に関わる各種安全・防護用品等を開発・製造する昭和34年創業の会社です。長年の技術とノウハウの蓄積から高い商品開発力を誇り、チェーンソーメーカーとの協業で、用途、性能に合わせた多様なガイドバーを開発・製造するほか、自社オリジナルの「SUGIHARA」ブランドのガイドバーも世界20カ国以上で販売しており、耐久性と軽量化を実現した高品質の製品として、メーカーやユーザーから高い評価を受けています。

 当社は、事業承継問題の早期解決と中長期的な成長戦略実現のため、ファンドに資本と経営の承継を行うことが最善の選択であると判断し、事業承継や事業再編を支援する投資を行い、中堅・中小企業の課題解決と成長支援を実現してきた日本プライベートエクイティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:法田真一、以下「JPE」という。)をパートナーとしました。DBJは、地域経済の持続的発展にも資するこの取り組みを支援するため、JPEが設立したSPCに対し、LBOファイナンスを実施しました。

 DBJは、本件の実施に際し、(1)ガイドバー製造において、切削、熱処理、溶着、研磨、焼き入れといった工程を経て、0.01mm単位の精度を実現する当社の技術力や、世界各国のメーカーやユーザーから高い評価を受けるブランド力、(2)外部の資本や経営力を積極的に活用し、組織経営への移行を実現することにより今後期待される当社の発展性等を評価しました。

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、地域経済の成長に資するお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。

(注)LBOファイナンス:LBOとはLeveraged Buyoutの略であり、事業承継等の株式譲り受けに際し借入金等を活用するM&Aの手法のひとつ。本件ではLBOに対する融資による支援を実施。


【お問い合わせ先】
   東海支店       電話番号 052-589-6892
   企業ファイナンス部  電話番号 03-3244-1351

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