株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、「関西のインバウンド観光動向(アンケート調査)」と題した調査レポートを発行しました。
DBJでは、平成24年より継続的にアジア8地域(韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)の海外旅行経験者を対象としたインターネットによるアンケート調査を実施しており、平成27年からは(公財)日本交通公社(JTBF)と共同で調査を実施しています。平成28年10月には、アジア8地域にアメリカ、オーストラリア、イギリス、フランスの4地域を加えた12地域を対象に実施した調査をJTBFと共同で公表しました。
当レポートではその中でも特に、関西地域を訪れる外国人の大宗を占めるアジア8地域(韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)の回答を分析し、観光動向を取りまとめたものです。
当レポートの詳細は、DBJウェブサイト「拠点レポート(関西)」(https://www.dbj.jp/investigate/list/?year=2017&cat=report&area=kinki)に掲載していますので、ご参照ください。
DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。
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